号泣必死の超感動作品。絶対に読んで下さい。/重松清「とんび」

昔から読んでみたいなと思っていたのですが、TVドラマが開始されてより見たくなったので、買ってみました。

瀬戸内地方のとある街で幸せに暮す夫婦と一人の息子。そんな家庭に、とある日事故が起こり、母が亡くなってしまった。母は息子を庇って亡くなったが、その事を息子には伝えないまま、月日は過ぎ…といったストーリー。

一気に読みました。でも、涙と鼻水が止まらなくなって、時々中断せざるを得なくなって…。

何と言えばいいのか難しいのですが、とにかく「幸せさ」というものが伝わってくるのです。そして、「生きている」ということがどれだけ辛くて素晴らしいか、文書を読むたびに、見にしてくるんです。

これほど素晴らしい小説に出会えて良かったとすら思えるほど、心にしみる物語です。買って読んで、必ず満足するはず。超超おすすめです。