新卒の頃を思い出してみて、改めて思う「先輩の役目」について

業界を取り巻く状況の変化や成長して会社を見ていると、そろそろ新人たちで辞める人が増えていくんだろうなと思って、自分が新人の頃を思い返してみました。

自分はSEとしてSIerに入って、プログラミングや設計、顧客調整やサポートなど色々とやらせてもらったのですが、後から考えると、満たされてなかったなぁと思うものがありました。

それは、先輩からのサポート。

誤解されそうな書き方ですが、これは業務面ではなくて、精神的な意味でのサポート。会社にはよくメンター制度なるものが用意されていて、いつでも相談できる程になっているのですが、これだけだと不十分だと思うのです。

仕事で一人前になるまでサポートするのはやって当然だと思いますが、その過程にある、自分はこれから何がやりたいんだろうか、とか、どうなっていきたいんだろうといった、葛藤や悩みを少しでも解消しようと努めるのも実は大切なミッションだと思ったりしてます。

よく「何かあったらいつでも言って」というセリフを聞きますが、言えるわけないよというのが正直なとこなんですよね。忙しい人を捕まえてこんなモヤモヤした話をするのは、といった葛藤もありますし。

でも、こういう悩みって、友達や同僚と話しても、結局負のスパイラルに入るか、悶々としたまま残り続けるだけだと思います。

そういうところを無理やりにでも払拭するというか、希望を見せてあげるとかするのが、先輩の役目なのかなぁ、と。(とはいえ、その微妙な心情を察知するのってすごく難しかったりするのですが。。。)

思い返せば自分も年齢が離れた人ばかりの部署にいて、なんとも言えない孤独感とか、方向性を見出せないといった気持ちが合間って、退職に至ったのかなぁと感じたりしています。

個人の問題と言われればそれまでかもしれないですが、個人的にはこういうところも気遣うことのできる熱い社会人でいたいなぁと思います。

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