ヤフーが「終活」を支援。大手企業の参入で一気にメジャー化の予感

ヤフー、「終活」支援 葬儀予約やネットデータ削除

このIT×冠婚葬祭というのは相性が良いのでしょうか。気になる内容だったことと、個人的に興味がある分野だったので簡単にまとめてみます。

インターネットから葬儀の手配を行う部分については、鎌倉新書という会社と連携して既に開始していたので、今回は、知人へのお知らせ、生前に使っていた各種サービスの停止・削除を行うという部分が新しい試みのようです。

何をもってサービスを止めるのか?

対象のサービスや利用許可については、事前に本人と家族が了承しておく必要があるとのこと。記事にもあるように、GoogleやFacebookのようなサービス提供側に個別連絡をして停止することも可能なようです。実際の停止連絡は、家族による電話連絡が必要。コールセンターに電話するということなので、ここでも家族である何かしらの照会を行った上でサービス停止を開始するのかと思います。

どのサービスを止めるのか?いつ対象サービスを集めるのか?

ここは明記されてはいないですが、やはり自己申告ベースなのでしょう。止めたいサービスをいきなりリストアップしてくれと言われても結構手間だったりするので、重要な情報を登録しているSNS、メール、転職といったサービスがメインとなってくるのかと思われます。ショッピングサイトの場合は、家族に引き継ぐこともできますもんね。

サービス関連記事

この分野におけるサービスは少し前から注目されていて、関連記事、まとめもありま

した。

最後に:自分の使っているサービスを把握しておこう

上記で紹介した記事だけでも既に数社サービス提供企業が出て来ていて、これからさらに大手インターネット企業が参入してくることが予想されます。もちろん、かゆいところに手の届くような独自サービスを展開してくるところも出てくると思います。ただ、やはり自分の使っているサービスは自分でしかわからないため、普段から使わないサービスはこまめに削除しておく、見られて困る変な情報は載せておかない、といった意識をもって使っていくことが必要なのではないでしょうか。

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