レーシックは怖くない!手術をするか悩んだときにはこう考えよう!

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私の家計はみんな視力が悪いこともあり、私も例に漏れず中学校の頃から眼鏡を掛けていました。そこから社会人になって数年経つまでは、ずっと眼鏡とコンタクトの併用。

2009年秋に思い切ってレーシック手術をしたのですが、気づけば今年で5年経っていました。気になってはいるけど「実際、どうなのよ?」と思っている人が多いと思うのでまとめてみようと思います。

レーシック手術に興味をもった理由

理由は3つあります。それぞれ簡単にコメントも加えて説明したいと思います。

1.コンタクトレンズを毎月買いにいくのが非常に面倒

私はワンデーアキュビューという使い捨てのコンタクトレンズを使っていたこともあり、毎月のように買いに行っていました。コンタクトレンズを買うには眼科医の診療が必要なので、時間も費用も余分にかかるのです。毎月数千円って、意外と馬鹿にならないです。

2ウィークアキュビューを使っていた時期もあったのですが、まず保存液を買って保管しておくということと、定期的にやる必要のあるコンタクト洗浄がとても面倒だったので、すぐに止めてしまいました。ということでコンタクトレンズを買うのもメンテナンスするのも、非常に面倒だったというわけです。

2.旅行やスポートのときコンタクトレンズや眼鏡が使えない

眼鏡・コンタクトレンズを使っている人がずっと抱えている悩みだと思います。私の場合は水泳が趣味ということもあり、眼鏡はもちろんのことコンタクトも着けられません(水が目に入るので)。こうなるとスポーツ時には打つ手がなくなってしまうのです。

旅行の時も同じで、コンタクトが足りなくなったり無くなったりすると一巻の終わり。なので常に眼鏡を持ち歩かないといけないことになってしまいます。これはこれで荷物が増えるから辛いんです。

3.友人が「レーシックいいよ」とすすめてくれた

ブラジルへ旅行に行った友人がブラジルでレーシック手術を受けて帰って来たのです。しかも約10万円という格安な料金で。あまりにも快適だというのでかなり興味を持つようになりました。身近な人のオススメってやっぱり効きますよね。

手術を申し込む前に情報を徹底的に調べた

興味をもったら、次に何を行ったか?当然不安だらけなので自分が納得できるまで調べました。具体的には、手術の成功率と、失敗した時に最悪どういう状況になるのかを徹底的に調べました。

自分の目にレーザーで傷を付けるのでそりゃそうですよね…。次に、病院探し。手術の実績数が多いことと、費用が高すぎないことを条件に探したのですが、そうなると結局大手のクリニックになっちゃいますよね。

最終的にいくつか候補があったのですが、品川近視クリニックというところを選びました。選んだ理由は、芸能人の手術体験談がたくさん掲載されていたこと、クリニックが当時私が勤務していた日本橋からとても近かったことの2つだけ。大手のクリニックだったら、どこでも大差はないかと思います。

「もし失敗したら?」という不安をどうやって拭ったか

興味があるけど手術に踏み切れないという人は、必ずこの質問をしてきますね。私も最初かなり心配していましたが、考えていくうちにメリットの方が遥かに多いことに気づき、手術に踏み切りました。どうやってその最後の一歩を踏み出せたのか、簡単にまとめてみました。

1.眼鏡もコンタクトレンズもいらなくなった時のことを考えた

ポジティブなことを考えてみました。毎日、起きた直後から視界がクリアになっている様子を想像してみたり、寝る前にコンタクトレンズや眼鏡を外す必要がなくなると思うだけでかなり嬉しいですよね。

また、旅行に行く時、スポーツをする時でも、コンタクト洗浄液や眼鏡のことを気にする必要がなくなると思うと相当ラクになります。

2.コンタクトレンズはマイナス要素が多いことに気がついた

パッと思いつくものは、コンタクト購入費用と目にかかる負担ついて。コンタクトレンズが毎月5,000円だとすると、1年間で60,000円、10年間だと600,000円もかかります。

また、コンタクトレンズを日々使うと目に負担がかかり続け、角膜にいつ傷がついてもおかしくない状態が続くことになります。

実際の医師が書いたこういった記事もあるので、コンタクトレンズが目に良いものでは無いということは確実に理解できました。

3.過去の手術失敗例を調べてみる

クリニックのホームページの事例やニュース記事などを検索した程度なのですが、少なくとも失明という最悪の事態は発生しなさそうでした。

4.数年後にはまた新しい技術が登場しているはず

もし手術した後しばらくして視力の低下などが発生したら、その頃には新しい技術が登場していて回復できるはず!と楽観的に考えるようにしました。

実際に、数年前にはレーシックのような手術が一般的になるなんて想像もしていませんでしたからね・・・

事前検査と手術当日

事前検査

まずはレーシック手術を行うことが可能かどうかを事前に調べます。角膜に傷はないか、手術に耐えられるだけの厚さがあるか、など。何かしらの理由で手術を受けることができない人は、ここで医者からストップがかかるので安心です。無理に薦めてくることはありません。私の場合は特に問題なくOKをもらいました。

検査でOKが出たら、後は手術の日を決めます。手術前の1〜2週間の期間はコンタクトレンズ着用NGなので眼鏡で過ごす必要がありました。少しでも角膜の状態を自然な状態にしておく必要があるのだそう。

手術当日

当日は、まず手術前の検査からスタート。特に問題もなかったため、そのまま手術に進みました。実際の流れは至ってシンプル。まずは麻酔用の目薬をたくさんさされます。目の神経を麻痺させるという感覚がわからないので、正直なところ「どこかが麻痺しているんだろうな」くらいの感覚でした(笑)

次はいよいよ手術台。乗った後、目の周りをリングのようなものでがっちり固定されます。手術の時に目を閉じてしまわないように固定をするのですが、これが結構痛い(笑)乾燥しないように定期的に目薬はさされるので、他の痛さは全くありません。

そして、いざ手術開始。レーザー照射でまず角膜を薄くカットするのですが、その際に医師より「ここを見ていて下さい」という案内がされるのでそこをひたすらじっと見ます。上手く角膜がカットできたら、その角膜をちょっとずらします。ここで視界ピンセットのようなものでヒョイッと動かされるのですが、全て視界の中で動くのでかなりの恐怖です・・・。

次は角膜の本体部分の表面にレーザーで傷をつけます。このあたりで多少焦げ臭くなるので、ちょっと驚きました。続いて、カットした角膜を元に戻します。これもピンセットのような器具で戻すのですが、微調整している時に視界がぼやけたりクリアになったりするのでちょっと気持ち悪かったですね。。。。これが完了したら、一先ず手術は終わり。

終わったら角膜を安定させるため、しばらく目を閉じて休みます。手術開始からこの休憩まで全て入れて大体30分ほどでしょうか。結構あっという間に終わります。痛みもほとんどないので、恐怖感も思った以上に少なかったです。休憩が終わったら、医師の診断。ここから次回の健診までに気をつけることを聞きます。

手術の日は必ずサングラスを着用しておかないといけません。そして、次回健診までの間は定期的に目薬をさしつづける必要があります。これは致し方ないですね。帰宅するときには既に視力が2.0になっていて、視界のクリアさと鮮明さ感動しっぱなしだったことをよく覚えています。

5年間の視力推移

手術を受けた日から数ヶ月は定期健診を行って目の状態をチェックしましたが、特に異常はなくそのまま今に至るまで5年間、快適に過ごすことができています。ので、一先ずセーフです。

視力については「安定してくると多少下がってくる」という話を聞いていたのですが、実際にはこのような推移になっています。

  • 手術日:左2.0 右2.0
  • 1年後:左1.5 右1.5
  • 2年後:左1.5 右1.5
  • 3年後:左1.5 右1.2
  • 4年後:左1.5 右1.2
  • 5年後:左1.5 右1.2

左右で多少違いはあるものの、これは生活週間や癖によって出てくるものかなぁと楽観的に捉えています。5年間もこの視力をキープできれば上出来かなと。

まとめ

実際に手術を受けるまでは色んな悩みはありましたが、今となって振り返ってみると「何でもっと早く受けておかなかったんだろう」さえ思ってしまいます。それくらい、自分の生活を一変させるようなイベントでした。

もちろん手術のリスクはありますが、それを上回るだけのメリットがあると思います。私が実際に受けてみて感じたメリットは書けるだけ書いたつもりなので、もし「興味があるけど、怖そうだしどうしようかな・・・」と悩んでいる人にとって、少しでも参考になればうれしいです。

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