マンガ「リアル」はバスケ以上に人間の心理描写が上手い

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リアルの最新刊が発売される時期になりました。一年に一回しか出ないので、手にした時の喜びも大きいです。

「リアル」を知らない人はWikipediaでまずはチェック。

今回のお話

今回はプロレスラー白鳥の試合が終わった後からの話。この試合でいろんな人が勇気づけられて、次の一歩を進み始めます。

高橋もその一人。もともとは人一倍努力家だったこともあり、火がついたらすごい。熱意を取り戻してハードな練習をコツコツと続けるのですが、その頑張りがまたすごいのです。

事故にあって車椅子になった当初の無気力だった頃を振り返ってみると、本当に成長したなぁと思います。その成長を見る過程で、私自身も気づけば高橋ファン。「高橋、がんばれ!」と心の中で応援するまでになっていました。

人の心を「リアル」に描くマンガ

この作者は、成長していく本人だけじゃなく関係する周りの人たち含め、心理描写がやたらと上手いのです。やたらとリアルな感じなのです。

普通の絵が上手いバスケットマンガだと、年一回の発刊日を待ちわびる人がたくさんいるほど支持されていないんじゃないかなぁと思います。私をはじめとするスラムダンク世代が大人になった今読んでも面白いと思う理由は、その奥深さにあるんじゃないでしょうか。

とにかく読んでみてほしい

読んだことがない人はぜひ読んでみて下さい。心の底からおすすめします。言わずと知れた傑作マンガということもあり、「面白かった」以上のものが得られることは確実です。

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