「2035年の世界」には未来を読み解くキーワードが詰まっている

高城剛氏の新しい著書を読んでみました。

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この手の未来予想本は基本的には信用していませんが、この人の場合は別。なぜならメールマガジンや黒本白本を通して、「人の半歩先を進んでいる人だ」ということが感覚的にわかってきたから。

なので、この本もただのトンデモ本ではなく、世界中を飛び回って、現地に住んでその土地土地の活きた情報を集めたうえでの未来予想なので、書かれている内容は実際に起こりうるものだと思うのです。

概要

この本には高城氏の考える「2035年の世界」と、それを説明するためには欠かせないキーワードが数多く詰まっています。そしてそのキーワードは8つのセクションに分かれており、セクション1の「身体科学」からセクション8の「環境」まで幅広いものとなっています。

2035年世界には極めて可能性の高いであろう内容から「札幌で2回目の冬季オリンピック」のような大胆な予想を含んだものまでさまざまなのですが、どの内容についても実現する根拠が丁寧に解説されています。

読んでみた感想

世界を旅しながら生活している高城氏ならではの感性をもって選ばれたキーワードとそれから想像される未来は、極めて実現可能性の高いものばかりだと感じました。

この近未来をワクワクしながら待つのも良いと思うのですが、それ以上に「近い未来」のことを予想しながら、その未来に適応できるように生活していくことが重要になってくるのではないでしょうか。

そのためには日々個々人が「生きた情報」を収集し続けて、実践していく必要があるのではないでしょうか。今よりももっと「変わり続けること」が求められるのでしょう。

大変な世の中ではありますが、変化を楽しみながら生きていきたいですね。

年始の休みに読むにはぴったりの本だと思うので、ぜひ手にとってみてはどうでしょうか。