愛宕神社の「Edyでお賽銭」はビジネスライクな感じがしてあまり好きじゃない

リアルタイム検索で「愛宕神社」というキーワードが人気だったので調べてみると、どうやらお賽銭をEdyでできる神社ということで話題になっているようです。

電子マネーでお賽銭ってアリ?

話題にあがっているくらいなのでお賽銭の金額は増えると思いますが、個人的には反対です。

事業側(今回は神社)にとって電子マネーを導入する理由は2つしかないと思っています。1つ目は機会損失を減らすこと、2つ目は決済データを手に入れること。今回は前者が目的なのだと思いますが、前者後者いずれにしてもビジネスライクな話になってくるんですよね。

お賽銭って、五円玉や百円玉を投げ入れてその音を聞くこと自体に意味があるので、ここを省略しちゃうとただのクラウドファンディングや募金と同じになっちゃうと思うのです。

例えば、お賽銭を出してお願い事をする時に「奮発して500円出そう」と思うのと「電子マネーで決済した後にお願いごとをして下さい」と言われるのでは、受け取り方が大きく変わりますからね。

おみくじを電子マネーで買えるようにすべき

個人的には、おみくじを電子マネーで買えるようにしたほうがいいんじゃないかなと思います。おみくじは買う行為自体は意味のあるものではないので、そこは省略してもOK。

おみくじは100円のところがほとんどだと思いますが、これこそ「小銭が無いから止めておこう」と思う人がいるんじゃないのかなぁ。愛宕神社さんは次回からこっちでEdyを使えば良いと思いますよ。

まとめ:省略しすぎるのは良くない

神社に電子マネーを導入という先進的な取り組みを行うことはとても良いことだと思います。一方で、ツイッタラーが話題にすることを狙ったり、世の中に迎合しすぎるのもどうなのかなと感じました。バランスが難しいですが、ほどほどが一番ですね。

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