増えるセキュリティリスクを考えると今のうちに大手メールサービスに乗り換えるほうが安全だと思う

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So-netで不正アクセスが発生したらしいです。ユーザーの方はご注意を。

ソネット、So-netのメールサービスで1万8877件の不正アクセスを公表

メールシステムの維持コストが増えてくるはず

こういった不正アクセスの事例が増えてくると当然ユーザーも不安に思うので、セキュリティ対策をより堅牢なものにする必要があります。また、監視も厳しくしないといけません。

そうなると当然コストがかさみます。

そのコストはどこから払うかというと、So-netだとプロバイダやメディアとしての売上から。GoogleのようにAndroidや広告事業を行っている企業の場合はそこから賄う形でしょう。メールシステムだけだと売上をたてることは難しいですからね。

そこで気になってくるのは「増え続けるセキュリティ対策費用を賄うことが厳しい企業が増えてくるのでは?」ということ。

So-netの会員数は約235万人でこの規模の不正アクセスが起こるとすると、もっと会員数が少ない企業でもそれなりの規模感で事故が起こる可能性があり、セキュリティ対策をしっかりしないといけないということになります。

一方で会員数が少ないと売上が少ないので、メールシステムにそこまでコストをかけてはいられないはず。なので、将来的にはプロバイダの提供しているメールサービスは例えば裏側ではGmailのシステムを使うといったことが増えてきそうです。

感覚的なものかもしれませんが、多くの人が使っているフリーメールは大体Gmail、ヤフーメール、Hotmalのどれかであることが多いので、ここに集約されていくのではと思っています。

参考までに、世界で一番利用者数が多いのはGmailということです。約5億アカウント(人)というケタ違いのすさまじい数字ですね。。。

参考:誕生から10周年を迎えた『Gmail』のユーザーにはこんな人が多い! 「医療や政治には興味ナシ」「平均年齢は31歳」など

プロバイダが提供するメールサービスってそもそも使いづらいので使わないという人も多そう。私も使いづらさのあまりプロバイダのメールは使っていませんからね。

利用者数が多いメールシステムが安全だと思う理由

セキュリティ上のリスクが懸念されている今、ユーザーができる対策は「大手のメールサービスを使う」だと思うのです。自分できる対策は本当に限られているので、リスクの大部分はシステムを維持管理する企業側の運営体制にかかっているといます。

利用者数が多いと売上も多く、そういう部分にもしっかりとお金をかけられます。なので、可能な限りのセキュリティ対策はとってくれているはず。

使い慣れたメールサービスから離れるのが面倒で使い続けている人も多いと思いますが、こういうニュースが出てきた今のタイミングで、より安全に使い続けられるメールサービスを探しておいた方が良さそうです。

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