東京都の私立高校における入学応募の倍率、1位の朋優学院はなんと55倍超え!

東京都が私立高校の応募状況を中間発表していますが、すさまじい倍率ですね。特に男女共学の上位にある学校は、10倍以上という高倍率。

平成27年度都内私立高等学校入学応募者状況【一般入試・中間】

上位2校の倍率がすごすぎる

表を見てみると、TOPの「朋優学院」と2位の「桜丘」の倍率が本当に高い。55.6倍って、100人受験して2人受かるということですからね・・・。

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ちなみに5年前はどうだったのかもチェックしてみました。朋優学院が2倍以上になっていて目立ちますが、全体的に倍率は上がってきているんですよね。男子校、女子校ともに増加傾向にあるようです。

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倍率が極端に高い理由は「授業料」にある

なぜここまで高い倍率なのかを調べてみました。最初は偏差値が高くて東大や早慶への進学率が高いといった理由かと思ったのですが、違っていました。人気のあるコースは授業料の免除があるからなのですね。

朋優学院 国公立コース

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桜丘 特特コース

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まとめ

個人的にこうなっている背景として、やっぱり生活が苦しくなってきて学費を負担することが厳しくなってきていることが原因としか思えないのですよね。消費税の増税もあり、収入が前年比で増えたとはいえど、極力蟋蟀は減らしたいという傾向はこれからも続くのでしょうね。

【図解・経済産業】平均給与の推移

悪化する日本の「貧困率」

教育にかけられる費用がどんどん減ってきているけれど、良い学校には通わせたい。そういう事情もあって、これからオンラインスクールと既存の学習塾や家庭教師での競争がますます激しくなってきそうな気がします。


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私が親だったら、間違いなくオンライン学習を受けさせます。移動しなくていいし、安いし、友人関係のゴタゴタも起こらないし。(流星ワゴンに影響されました。)東京以外の地方だと多少状況が違ってくるのかもしれませんが、オンラインだと東京の有名・優秀な講師の授業を受けられるというのはどこに住んでいてもメリットになりますからね。

それにしても、親に・子ども・塾、どの立場から見ても厳しい時代になってきました。東京だと待機児童の問題が深刻化していますが、その次には教育の問題が発生するということになりますからね。舛添都知事にはもう少しこのあたりに力を入れてもらいたいところです。