あなたの意見が政策になるかも?国土交通省のモニターに参加しよう!

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国土交通省がインターネットモニターを募集していたので申し込んでみました。私たちが選挙以外で国の政策に関わる機会って、めったにありませんからね。

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国土交通行政インターネットモニターとはこういう制度

公式サイトに資料があったので、部分的に抜粋します。もっと詳しく知りたい方はこちらを参照して下さい。

制度概要

国土交通行政インターネットモニター制度は、広く国民一般を対象として、国土交通行政の課題に関し
インターネットの利用による質の高い意見・要望等の聴取を図り、国土交通行政の施策の企画及び立案
並びに実施のための参考に資することを目的として、平成16年度から実施している制度である。

応募資格

日本国内に居住する20歳以上の者で、インターネットを容易に利用でき、国土交通行政に対する高い
関心と熱意を有する方。(国会・地方議会の議員、国土交通行政に携わっている常勤の公務員、国土交通
省所管の独立行政法人等の役職員及びその同居の親族は除く。)

モニターの仕事

・国土交通省(本省及びブロック)が提示する「課題」に対して意見書を提出。
・国土交通省(本省及びブロック)が提示する「アンケート調査」に対して回答書を提出。
・国土交通行政に関してモニター自身が気づいた「随時意見書」を提出することができる。

モニターの期間

モニター委嘱の日から当該年度の終了までの期間
平成27年度のモニターの委嘱期間は、委嘱の日から平成28年3月31日まで。

実際に行われる調査について

具体的な調査内容が分かった方がイメージしやすいかと思います。直近で行われた「住生活に関する意識調査」から抜粋してみます。

最初は家族構成といった簡単な調査項目から開始。

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設問が進むに従って、より具体的な内容になっていきます。後半はこのようなDIYや空き家に関する設問へと変わって行きます。

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この回は全部で56の設問がありました。全て回答すると、大体30分〜1時間ほどかかるのではないでしょうか。国としての大切なアンケートなわけですから、回答する方も慎重になりますね。

国政の方向性が見えてくる

アンケートの設問を眺めているだけで、ずいぶん国が考えていることがわかります。例えば今回だと、お年寄りの住まいはどうあるべきか(便利な場所がいいのか、田舎がいいのか)、そもそも住まいに関してどのように考えているか、といった大局的な政策につながる可能性がある設問が多かった気がします。

普通、政策が国民のところに落ちてくるタイミングというのは、政策が決まった後になります。そういう意味だと、政策が決まる前のタイミングに意見を出せるこのモニター制度は、とても貴重なチャンスだったりするのです。

国土交通省の話がメインにはなるものの、国の政策に興味がある人はぜひ申し込みをしておきましょう。意外と知られていないこの制度、積極的に参加しないともったいないですよ。


国土交通白書〈2014〉平成25年度年次報告

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