ノベル「消滅都市」を読んでみた。やっぱり、ゲーム発のノベルは難しい。

知り合いが関わっていることもあって、ゲーム「消滅都市」のノベルを呼んでみたのだけど、やっぱりゲーム発のノベルって難しいなと率直に感じました。

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本の内容(Amazonより)

3年前、ひとつの都市が忽然と消えた。運び屋のタクヤと、消滅した都市‐ロスト‐から唯一生還した謎の少女ユキ。二人は、消息を絶ったと思われていたユキの父親からのメッセージを頼りに、ロストの中心部へと向かう旅をしていた。ロストをめぐり、ツキやタイヨウをはじめとする研究者たちや、消滅に巻き込まれ亡くなったユキの弟・ソウマらのタマシイとの戦いの末、辿り着いた先に待ち受けていたのは、ロストを引き起こした核(コア)と融合し、変わり果てた姿になったユキの父親だった―。あれから数日。空から石灰が舞い落ちる世界で、タクヤとユキは、ふたたび旅に出ようとしていた…。人気スマホゲーム公式ノベル化!消滅から始まる「もうひとつの物語」。

読んでみた感想

iOSとAndroidでプレイできる、ストーリー性の高いアクションゲームを舞台とした話。こういうノベルものを読むのは初めてなので、結構期待しつつ読んでみたんです。

めっちゃ普通でした。

ゲーム発なので、普通の小説にはない世界観や展開が待ち受けていると思ったのですが、そういうわけでもなく。よくあるSF小説だなぁって感じでした。

これはゲームと小説で、それぞれ文字が担う役割の大きさが違うから当然といえば当然なのかもしれません。小説の場合は映像がないので、文字だけで物語を正確に理解させ、場面場面の映像を読み手にイメージさせる必要がありますからね。

ゲームの場合は映像ありきで、かつストーリーもゲーム仕様の変更に対応できるようにある程度緩めに作ってあることが多いです。今回は文字だけなので、どうしてもゲームの世界観や物語を伝えきれない部分は出てきます。

そういう意味では、今回の様にゲーム発のノベルというのは、あまり流行らないんじゃないかと思いました。やるとしても、マンガですよね。逆に、小説の物語をベースにしたゲームが出てきたら面白いかもしれませんね。

消滅都市をプレイしたことが無い人へ

ぜひプレイしてみて下さい。他のアクションスクロールゲームに比べるとストーリー性が強くて、好きな人はハマるかも。

消滅都市

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posted with ポチレバ

 

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