楽天が社内英語化に成功したのは「徹底してやり続けた」から

業績が好調な楽天、4年前から開始した社内英語化の成果も現れてきたようです。

楽天・三木谷氏「TOEIC社内平均スコア、800点超えた」–Q1は営業益29%増(CNET JAPAN)

決算資料から該当部分をピックアップしてみました。順調に平均点が伸びてます。

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今まで楽天の英語化をバカにしてきた人たちも、手のひらを返して絶賛しはじめるでしょう。楽天が英語化に成功した理由を書いた記事もたくさん出てくると思いますが、私が思うにこれはツールや方法の問題でありません。

英語のニックネームをつける、英語で会議をする、TOEICのスコアを昇進の条件にする、といったことを徹底してやり続けてきた。

英語力を上達するために必要なことは、これ以外ありません。決めたことをやり続けることが重要なのです。今回の結果がそれを改めて証明したとも言えるでしょう。

ところで、数年前にはこんな記事がたくさんありました。ツイッターでも似たような投稿が数多く見られましたよねぇ。

最初の記事は元日本MS社長の成毛さんのコメントもありますが、やはり現役を退いてしまうと情報感度が下がってしまうのでしょうか。三木谷社長の方が今世の中に必要とされることについては理解しているのだと思います。

他にも「TOEICなんて仕事で使えないと意味が無い」とバカにしてきた人がたくさんいましたg.果たしてこの人たちは、同じ4年間のうちにどれほど英語を使えるようになったのでしょうか?聞いてみたいところですね。

ここまでこの記事を読んでみて皆さんはどう思うでしょうか。「やっぱり楽天のやっていることは正しかった、英語を勉強しないとヤバイ!」と思うのか「ふうん、そうなんだ」と思うのか。

私は前者です。英語を使わなくなって勉強を疎かにしていたことに改めて危機感を感じました。使う機会が無いといっても、英語はコミュニケーションツールの1つですからね。

たとえ今自分の周りで英語を使う機会がないとしても、日本と他の国々の距離感が近づいてきていることを考えると、気がつけば周りは全て英語という状態になることも十分に有り得ると思います。考えてみると恐ろしいですよね。

楽天の基準だと英語TOEIC800点あれば仕事で英語を使えるレベルということなので、今は衰えているであろう英語レベルをまずはその水準まで回復させないとなぁ。

私のように以前900点近い点数を取った事がある人は、瞬間英作文とヒアリングを重点的にすればオッケーです。(実は以前もやったことがあります)

参考:英語のスピーキング力を伸ばすならiPhoneアプリ「ポケット瞬間英作文」が使いやすくてオススメです

今から英語を勉強してみようという人は、単語と文法をメインにしつつ、スカイプ英会話を時々やるくらいがちょうどいいでしょう。

参考:英語初心者がTOEICスコア600を取るための勉強法

参考:目的別のおすすめオンライン英会話スクールまとめ

くれぐれもツールや方法は効果的に学習することであって、大切なのは徹底してやり続けることです。ここが一番むずかしいので、続ける仕組みを考える必要がありそうですね。

そういうわけで、英語を勉強している人は挫折しないようお互い頑張っていきましょう。

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