カーシェアの車をぶつけた場合にかかる費用と対応手順まとめ

月額費用も安く、好きな時に使えるという利便性が人気のカーシェアリング。長く使っていると、中には車をぶつけてしまったりする人もいるでしょう。

僕もカーシェアリングを利用しているので、「事故を起こした場合、どうなるんだろう?」と思っていました。詳しく調べてから入会した人は少ないはずなので、この記事を参考にしてもらえるといいかなと思います。

事故を起こした場合の流れ

会社によって少し変わってきますが、大まかには次の流れで対応を進めていきます。

  1. 警察に連絡して事故として処理してもらう
  2. 自走可能か不可能かを確認する
  3. 自走の場合はカーステーションに戻る
  4. カーシェアリング提供会社のコールセンターに電話する
  5. (修理会社が車の修理を行う)
  6. (必要な場合)事故証明書の取得を行う
  7. NOC料金含めた月額料金の支払い

人身事故、物損事故かかわらず、まずは警察に届けましょう。最寄りの交番に行くか電話をかけ、何が起こったのかを説明した上で現場まで来てもらいます。そこで自走可能か不可能かを確認してもらいます。

その後はコールセンターとのやりとりが続きます。警察に届けた旨も合わせて連絡します。大きめの事故の場合は事故証明書を発行してもらう必要が出てきます。その場合はカーシェアリング会社からその旨依頼があります。

この時点で利用者がすることは完了。後は粛々と車の修理が進みます。基本料金の中に保険料が含まれているので修理費用は0円です。ただし、別料金としてNOC(ノンオペレーションチャージ)という費用がかかります。ここは後ほど詳しく説明します。

カーシェアリング各社のNOC料金

NOCとは名前の通り、車が使えない間に発生する機会損失分の補填費用です。その間、他の人が使えなくなってしまうのでここは仕方ないですね。実際にかかる費用を各社で調べてみました。

まずはタイムズ。二万円〜五万円。

こんなオプションサービスもあるらしい。運転に不安な人は利用したほうがいいかもしれませんね。安いし。

次はオリックス。ここも二万円から。

そして最後はカレコ。こちらも二万円から。

どこの会社も差はありません。つまり、小規模の破損であれば二万円で修理できるということです。事故を起こしたからといって月額料金があがらないのも、何気に素敵です。

まとめ

基本料金と乗車料金というわかりやすい料金体系であるほか、いざという時にも保険がしっかり使えるのはカーシェアリングならでは。

自家用車だと保険料が毎月数千円発生する上、手続きがとても面倒。事故内容によっては保険が適用されなかったりもします。

自己負担だと軽めの凹みでさえ三万円〜五万円ほどかかります。実際にカーコンビニ倶楽部で見積もりをしてみると、そのくらいの金額になりました。

そう考えると、NOCの二万円で済むならかなり安あがり。また、保険会社との面倒な手続きも会社が代わりににやってくれるというのがかなりありがたいですよね。

好きな時に利用できる点や料金が注目されがちなカーシェアリングですが、こういうメリットもあります。検討中の人はこういう情報もぜひチェックしてみてくださいね。

カーシェアリングを検討している方へ

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