登山モノのマンガは数あれど『神々の山嶺』を超えるものはないと思う

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孤独のグルメでお馴染みの谷口ジロー氏による登山マンガ。第一巻からどっぷりハマってしまい、取り憑かれたように最後まで読んでしまいましたよ。

男たちを魅了する「エヴェレスト」という存在

山に取り憑かれた一人の男が山とどう向き合ってきたのかをリアルに描いたこのマンガ、多くの名山が登場しますが、やはりエヴェレスト抜きでは語ることはできません。

多くの登山家がこの山を目指して、挑み、そして命を落としてきました。それでもなお挑もうとする人が後をたたないのは、それが人間が挑戦できる限界、まさに「神」の領域を垣間見ることができるからなのです。

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日本にもたくさんある難所の数々

このマンガの凄いところは、単純に有名な山をフィーチャーするのではなく、日本に眠る知る人ぞ知るスポットまで取り上げ、鮮明に描ききっているところ。

全五巻まで読み終わるころには、日本の難しい山についてのマニアックな知識が見につくこと間違いなし(笑)

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限りなく死に近い極限の「生」が垣間見れる

マイナス数十度の真っ暗な世界で、幻覚にうなされながら、死と向き合う。正直そういう状態になったことなんて一度もないので想像すらできなかったのですが、このマンガではその部分まで詳細に描きっているのです。

読んでいて、その極限の状態が少なからず伝わってきますよ。ドキドキものです。

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読むなら最後まで一気に読むのがオススメ

この世界にどっぷり浸るなら、第一巻から第五巻まで一気に読んでしまいましょう。マンガ好きなら必ず読んでおくべき作品。超おすすめです。本もKindle版も値段は変わらないのでお好みの方をどうぞ〜。

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