マクドナルドに足りないのは「ツメの甘さ」だと思う。

マクドナルドの不振はいつまで続くのでしょうか。毎月のように「●●%減」というニュースを見ている気がします。

新メニュー“空振り” マクドナルド、6月売上高23%減 販売てこ入れ不発、再建への道遠く

注目のベジタブルチキンバーガーは見た目が既に・・・。ヒットメニューが出るのはしばらく先になりそうですね。

アプリ「KODO」を使ったアンケートを実施中

そんなマックですが、ポテトだけは相変わらずウマい。先日無性にポテトが食べたくなったのでお店に行った際、こんな紙をもらいました。

取り組み自体は良いと思うのですが、システムがひどい。マクドナルドの公式アプリとは別のアプリ「KODO」をダウンロードした上で、そこからアンケートを回答をする必要があります。やる気はあるのでしょうか・・・。

とはいえちょっと時間があったこともあり、ダウンロードしてみました。アンケートに回答すると、何かの無料クーポンが貰えることだし。ちなみにこのアプリはマクドナルドではなくて、GAPbusterというリサーチやマーケティング支援を行っている海外企業が作ったもの。

アプリを立ち上げると位置情報を基に店舗リストが出てくるので、自分が行ったお店を選択します。そこからアンケート画面の内容に従って、性別などの基本情報や、お店の接客態度などの項目を入力。特に難しいところはなし。

…が、アプリの品質が悪すぎる!!

動作がめちゃくちゃ重いだけでなく、すぐ固まる。今まで使ったAndroidアプリの中では間違いなく最低レベルです。レビューにも書いてありましたが、わざわざアプリでするほどの内容でもないので、せめてWebにできなかったんでしょうか。

私の場合は、アンケート送信後にアプリが固まってがクーポンの入手すらできませんでしたよ。この調子だと、お客様の意見を拾ってサービスを改善するどころか、ますます顧客満足度が下がってしまうのでは・・・それくらいヤバいと思いました。

逆に言えば、こういうことをやってしまうというのが今のマクドナルドの現状なのかもしれません。見る限り、客入りや店員さんの接客は決して悪くないのに、メニューしかりアンケートしかり肝心なところでヘマをやらかしている感じがしてめちゃくちゃもったいない。

ビジネスモデルがもう通用しないという説もありますが、私は断然「戦略」と「ツメの甘さ」だと思ってます。メニューの絞り込みを行うことと、外食から優秀な取締役をヘッドハントしてくれば、売り上げは改善する余地あると思うんですけどねぇ・・・。

▼と、こういったマクドナルド失敗についての話はこちらに詳しく書かれています。興味がある方はどうぞ。


マクドナルド 失敗の本質: 賞味期限切れのビジネスモデル