起業にはVCもIPOも必要ない?アイデアがあれば10ドルでも起業できるという話。

商売って、お金から始まるものじゃないんですよね。

事業を始めるのに必要なのはカネではなくアイデアである

CNNを見ていてふと目に止まった記事がありました。ルワンダの化学教師がわずかな手元資金を元にビジネスを始めたというよくある話ですが、これを読んで「ビジネスとはかくあるべきだ」改めて思ったのです。

知識を生かして10ドルで起業、化学教師の挑戦 ルワンダ

「多くの資本金が必要だと思わないでほしい。最初の規模は小さくても、既に持っている知識と環境を活用していこう」

ベンチャー界隈に広まるIPOや資金調達の話

Web、ソーシャル、ゲームの世界にいる人だとわかると思います。この分野では、毎日のようにスタートアップに関するニュースがWebメディアに流れているんですよ。中には異例のスピードで上場にたどり着く会社もあったり。

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VentureTimes(http://venturetimes.jp/category/ipo)

でも、ふと思ったんですよね。そんなに莫大な資金調達って必要なんでしょうか。上場できるということは、それなりに経営も上手く行き始めたということですからね。

ベンチャー起業がたくさん上場すると、いろんな人に夢を持たせることができるとは思うんですよ。世の中に対する影響力を持てるのはもちろん、上場益で金持ちにもなれますから。

しかしながら、その株を持っている人は高値で売り抜けないと利益が出ないわけなので、どうしても事業に短期的な利益を求めるようになってしまうと思うんです。そして最終的にはマネーゲームに巻き込まれる。巨大な資本調達と買収の繰り返しってことになるわけです。

そういうことが見えている中で、IPO承認されたとか巨額の資金調達をしたとかニュースを見てもピンと来ない。むしろ「結局、何がやりたいんだろう?」とさえ思ってしまうわけです。この感覚、わかる人結構いると思うんですよねぇ・・・。

副業の一つとして起業をする人が増えるはず

完全に私個人の意見ですが、今の時代は非常に起業をしやすくなっていると思っています。ほぼノーリスクで会社を立ち上げることができますし、お金を使わなければ自分の食い扶持をどこか別の場所で作ってくれば良いだけ。

一方で副業OKの会社が増えている現状があるので、副業としてアルバイトではなくて起業してしまう人って増えてくるはず。私の場合も、下手にあるバイトするよりはブログ記事の執筆に時間を費やしたほうが効率的に稼げるとさえ思っています。

身の丈にあった生活をして行きたいという人が増えている現代で、ベンチャーに入って一発IPO狙ってとかそういう考えはもう古いのかもしれません。なので、これからは小さく起業をして自分の趣味兼副業をする、サラリーマン兼社長という人が増えてくるんじゃないでしょうかねぇ。

ブログを書いている人であればブロガーやアフィリエイターとして、何か作るのが趣味という人は「BASE」や「STORES.jp」を使ったショッピングサイトとして事業をはじめればいいだけですからね。この2つは個人が趣味でやる分にも使えるので、まずは使ってみても良いかもしれません。

私たちは、ビジネスを始めやすいという意味ではとても恵まれた時代に生きているので、やりたいことがあったらまずはやってみるのが一番なんでしょう。というわけで私もブログ記事の品質向上と量を増やすべくますます頑張ってきたいと思います。


これだけは知っておきたい「副業」の基本と常識

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