これから東京に住むなら23区より市部の方が幸せになれそう

東京都が毎月発表している都の人口推移を見ていると、これから東京23区に住むメリットがどんどん無くなってくるんじゃないかと思うわけでして。

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東京都、人増えすぎじゃない?

このグラフと数字を見ると自然とそう思えてしまいます。大前提として、出生率が上向かない限り日本の人口はゆるやかに減っていきます。下の図を見ると本当に日本を維持できるのかすら怪しいレベルなわけです。

引用元:http://www.toukei.metro.tokyo.jp/jsuikei/2015/js158f0000.pdf

そんな中で、県外から東京にやってくる人の数は毎年11万人ずつ増えているわけで、そうなると必然的に住む場所がなくなってくる。東京23区内など便利な場所は特に。

だからマンションがどんどん増える。でも、人は次々と増えるので家賃も価格も下がらない。1人あたりのスペースもどんどん減っていく。環境的に良くなることは無いんじゃないでしょうか。

なので、今住むべきは人が増え続ける23区よりあまり増えない市部ではないかと思うんですよね。

もちろん港区・中央区・渋谷区といった超都心部に住めば便利ではありますが、普通に考えると家賃が高すぎなんですよね。お金に余裕がある人は住んだらいいと思いますが、大半の人はそうじゃないはずなので。

そうなると次のターゲットになるのが、まさに人口増加中の世田谷区や江東区といった場所。いい所だとは思いますが、人が増え続けることを考えると正直こういう場所に住む意味がよくわからないんですよね。家賃も普通に高いですし。

都心部のように自転車や徒歩で通勤ができるわけでもないし、かといって郊外のように静かで自然が多い場所でもない。休みになると出かける先は人だらけの渋谷・銀座・新宿。冷静に考えるとかなり辛いです。

私は超都心部・準都心部・市部の全てに住んだ経験があるので断言できますが、市部での暮らしが圧倒的に快適です。自然が多く、人の多さも適度な環境で暮らすことで日々のストレスが大きく減りました。これは実際に体感してみないと分からないかもしれませんが。

東京から地方への居住がブームですが、東京都内の中でもこういう郊外移転の流れがいずれ起きてくるんじゃないでしょうか。人だらけの場所で暮らすのって単純に疲れるので、そういう生活から離れたいと思うのは自然ですよね。

なのて、繰り返しにはなりますが東京に住むなら超都心部か離れた市部に限ります。私と同じように東京を脱出したいと思っている人は、国が本格的に移住を促進しはじめたタイミングで移るのが良いでしょうね。

仕事に関しても、今はWORKPORT(ワークポート)ぐらいしかありませんが、地方への転職を積極的にサポート企業もいずれ増えてくるかと。BizReach(ビズリーチ)のように地方創生の観点で地方への転職案件を斡旋してくれる企業も出てきそう。

それまでは本を読んでイメトレしておきましょう。

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