人と人がコミュニティを作り、コミュニティが未来を作る。人を惹きつける「神山」という場所

リモートワークが普及しはじめ、都心から遠く離れた地域にサテライトオフィスを作る企業が増えています。この流れは今後ますます活発になると思いますが、そのモデルケースとなるのが徳島県にある「神山」という地域です。

NPO「グリーンバレー」の存在

徳島市内に近く、ITインフラが整っている。そういう好条件もありますが、人が集まる地域までになれたのは彼らの存在があってこそ。

サテライトオフィスという考え方も、もともと彼らの活動から生まれたもの。個性豊かなNPOのメンバー各々が自発的に動き、次々とプロジェクトを進めていく。

このプロジェクトを進める中で、多くの人を巻き込んでいき、ファンにする。ファンになった人が神山に興味を抱き、移り住む。素晴らしいサイクルだと思います。

生き方を「再生」できる場所

神山にいる人も多種多様。地元の人達もいれば、都会の勤務に疲れ神山のサテライトオフィスを選んだ人、生活をリセットすべく神山に移り住んだ人、必ずしもポジティブな事情とは限りません。

ところが、この神山という場所は人を変えてくれるのでしょう。本の中に書かれているその方々のインタビューを読んでみたところ、どの話を見ても「その人らしさ」が伝わってくるんですよね。

神山という場所に移り、自然溢れる環境の中に身を置き、人と人が近くで繋がる生活をすることで、本当の自分らしさみたいなものを取り戻していったのでしょうね。

書いている私も移住したくなってくるほどです(笑)。神山の写真は、ほんと見ているだけでも元気になれるんですよ。いくつかペタペタと貼ってみます。

まとめ

良い所ばかりを取り上げましたが、もちろん田舎に暮らすことのデメリットは多々あると思います。でも、毎日コミュニティの中で楽しく生活していたら、そんなこと気にならないんでしょうね。

毎日同じような生活をしている人、都会で暮らすことに疲れた人、一旦生活をリセットしたいと考えている人、どんな人が読んでも新しい発見ができる一冊だと思います。ぜひ読んでみてください。

移住ネタで言えば、こちらもオススメの本でした。合わせてチェックしてもらえると嬉しいです。

居場所は自分で作る!マンガ「0円で空き家をもらって東京脱出!」から生き方のヒントを学ぶ

 

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