企業を選ぶ時は「生涯給料の高さ」と「平均年収の高さ」のどちらを優先すべきか。

東洋経済が発表している「生涯給料トップ500社」ランキングの最新版、やっぱりキーエンスが一位でした。景気動向で左右されそうな業界の中でも圧倒的な利益と給料を出し続けられるのは単純に凄いですね。

ところで、この「生涯給料」という考え方、定年まで同じ会社で働くことが前提となっています。定年まで働くかどうかは別として、少なくとも10年、20年くらいは働き続けようと思う人向けのランキングなんだと思います。

「平均勤続年数」を加えると、どうなるか?

一方で、キツイ環境に身をおいて若いうちに成長したいという人は、どういう風にこのグラフを見ればいいか。ここで「平均勤続年数」を加えてみると、違った見方ができるようになります。

年収ラボのデータを参考にして表を少し書きなおしてみました。単純に給料総額だけで見るのと、印象は随分変わってきたと思いませんか?

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平均年齢が低くて年収が高い場合は、年功序列ではなく実力主義の会社なんだということになりますね。キーエンスは勤続年数も高いことから、かなり若いうちから責任のある仕事が任せて貰えるということになります。

一方で朝日放送のような企業は、勤続年数が18.9年とかなり長め。給料も年功序列に近い形で増えていくことが予想されます。まったりサラリーマン道を全うしたいなら、ここでしょうね。私なら絶対に耐えられませんが。

上記から、会社を選ぶ際のポイントはあくまで「平均年収」「平均年齢」「平均勤続年数」の3点であって、「生涯給料」ではないということが分かってくると思います。生涯給料はあくまで参考程度に見ておく位がちょうど良さそう。

こういうデータは、鵜呑みにせず自分なりに分析してみることが何よりも大切だったりします。自分の気になる会社があったら、一度調べてみることをおすすめします。

[参考]転職おすすめサイト

年功序列な会社にいると、いつまでたっても年収が増えません。増えた頃にはいい年したおっさんになってるわけで・・・。企業採用が活発になっている今のタイミングを狙えば、年収をアップできる可能性も高いでしょう。

ピタジョブ
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