iPad ProがPCの代わりになれないと思うたった一つの理由

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iPadの最新機種「iPad Pro」がついに発売されました。このiPadは今までと違い、PCの代替ということを強く打ち出しています。

アップルのクックCEO:「なぜ今さらPCを買う?」–「iPad Pro」発売イベントで(CNET 2015/11/11)

マイクロソフトのSurface Pro 4発売の影響も少なからず受けた発言だとは思いますが、本当にPCの代替になるのかは気になるところ。意見も真っ二つに分かれています。

「PCは必要」派のコメント

「PCいらない」派のコメント

iPadはあくまで擬似PCでしかない

というのが私の意見です。

普段PCを使っている人がiPadに切り替えると、まず困るのが「マウス操作」「複数ウィンドウを立ち上げながらの並行作業」ができなくなること。これって致命的なんですよ。

iPad Proにもマルチウィンドウの機能はあります。ありますが、PCでの操作感は絶対に再現できません。何故なら、そもそもOSの設計思想が違うからです。

スマホやタブレット向けのOSにいくら機能を追加したとしても、PC向けに作られたOSのUXを実現すること不可能なのです。Appleが中途半端な思想でOSを作るなんて到底思えませんしね。

一方で、iPhoneやAndroidを使っている人がPC代わりに使う分には問題なく使えるでしょう。Appleペンシルとスマートキーボードを使えば資料を作るといったPCっぽいこともできるようになりますし。

そういう使い方をするのであれば、価格も控えめですし、スマートキーボードとAppleペンシルも買って家に置いておくというのは選択肢として十分ありだとは思います。

その場合、合計金額で125,000円〜160,000円になってしまうので、私なら迷わずMacBookかMacBook Proを買いますが。。。

というわけで、結論は

「OSが全く違うので、無理。」

です。

反論はあるかもしれませんが、これが現段階での答えだと思うんですよね…。決して安いものではないので、購入を考えている人は、用途に合うのかどうかよく見極めた上で買いましょう。

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