この頃プログラミング人気が高まり、各地で「ハッカソン」が開催されるようになりましたが、ついにガチなハッカソンが登場しました。
国内初!“本当に走るハッカソン”が2016年2月20日・21日にお台場で開催 ランナーや応援者が楽しめるアプリを走りながら開発~4月開催の東北風土マラソンにて実際の評価テストも実施~(アットプレス 2015/11/25)
知らない人も多いと思うので、ハッカソンについてWikipediaから説明文をペタっとしておきますね。
ソフトウェア開発分野のプログラマやグラフィックデザイナー、ユーザインタフェース設計者、プロジェクトマネージャらが集中的に作業をするソフトウェア関連プロジェクトのイベントである。
読んでの通り開発者向けのイベントなのですが、最近ではアイデアソンをはじめとして◯◯ソンというイベントを聞く機会が増えてきました。決まった時間内で、皆で集まり何かを生み出す機会が今までよりも重要視され始めたのかもしれませんね。
今回のイベントは頭を使うだけではなくて身体も十分動かす内容になっているので、普段運動しない技術者の方には良いかもしれません。
ゲーム「Ingress」もそうですが、頭と身体を同時に使う要素が入ったコンテンツがこれから流行ってきそうな予感がします。その運動量をスマホで見られるところまで繋がってくると、最高に楽しくなりそう。