イヤホンジャック経由でコンテンツを楽しめるガジェット「PlugAir」レビュー

昨夜帰宅すると、謎の郵便物が届いていました。

送り主はデジタルハリウッド大学院。以前、この学校に資料請求をした人宛てに送っているものらしい。

何が送られてきたかというと、

PlugAir(プラグエア)という、イヤホンジャックに差し込んで使うガジェット。

説明書によると、これを使えば大学院に関するコンテンツが見られるらしい。早速使ってみたので、使い方や使用感を書いてみます。

PlugAirについて

このサービスが登場したのは2013年の「Web Summit」カンファレンス。音楽コンテンツの新たな楽しみ方を提案するこのサービスは、瞬く間に話題となりました。

Beatroboが「PlugAir」を発表–デバイスをスマホに差し込めば動画や音楽を共有(CNET 2013/10/31)

期間限定のコンテンツ提供や、友達同士で「この曲良いから聴いてみてよ」といったことをもっと手軽にできるようなサービスを目指して開発されたとのことです。

スペックや対応端末などの詳細情報が気になる方は、公式Webサイトをチェックしてみて下さい。

PlugAirの使い方

使い方はとても簡単。まずは専用アプリをダウンロードします。

PlugAir

PlugAir
開発元:Beatrobo, Inc.
無料
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アプリを起動したら、PlugAirガジェットをイヤホンジャックに差し込みましょう。

間もなくコンテンツの読み込みが始まるので、読み込みが終わるまで音量を最大にしておきましょう。中途半端な音量だと読み取りエラーになってしまいます。

読み取りが完了したらPlugAirを外してOK。その後は普通にコンテンツをダウンロードして楽しむだけ。思った以上に簡単です。

使ってみた感想

今回のように、特定の人だけにコンテンツを配りたいときには便利そうです。”モノ”で貰えるとワクワク感が増えるというのもポイントですね。

やっぱり、今使われているようなファンクラブ限定コンテンツみたいな使い方が一番合っているのかも。とはいえ、用途は色々ありそうです。

一方で、1.アプリダウンロード、2.イヤホンジャック差し込み、3.コンテンツダウンロードという一連の流れが面倒だなと思ったのも事実です。

同じくガジェットを使うサービスとしては「Square」が有名ですが、Squareはクレジットカードを使うから”モノ”が必須なわけで、PlugAirはそうじゃない。(余談ですが、Square超便利です・・・)

利用者を限定したコンテンツであることと、そもそも必須ではないという2点をどうするか。このあたりがPlugAirの課題にもなってきそう。

このマーケットに可能性がありそうなら、きっと競合サービスも出てくるはず。厳しい道のりだとは思いますが、日本発のベンチャーとして頑張っていって欲しいです。