マイナンバー対策になる?「たんす預金」のメリットとデメリットまとめ

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http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/bangoseido/

配達遅延でお騒がせ中のマイナンバーですが、あらゆる個人情報が筒抜けになってしまうという不安から、個人情報をできるだけ隠そうという動きも進んでいるようです。

個人情報の中で一番重要なのが、金融資産。特に預金口座の情報はマイナンバーに紐付いてしまうと、ほぼ全資産が丸わかりになってしまいます。

金融資産把握に働くか「マイナンバー」(日経マネーデジタル)

範囲拡大 金融資産、国が監視強化 預金も適用 情報管理課題(毎日新聞)

そんな不安から、最近「たんす預金」に再び注目が集まっています。果たしてこのたんす預金、他の方法に比べてどういうメリットやデメリットがあるのか。ざっくり調べてみました。

たんす預金について

タンス預金(タンスよきん)とは、金融機関に預けられず、家庭内に保管されている現金のこと。

これは皆ご存知だと思うので、メリットとデメリットについてリストにまとめてみます。イメージしやすいように、銀行預金と比べた内容にしています。

メリット
・すぐ使うことができる
・引き出し手数料がかからない
・完全非公開である(へそくり)

デメリット
・貨幣/紙幣なので劣化する
・盗難の恐れがある
・利子が付かない
・資産の把握が難しい

完全に自分だけで管理するので、好きな時いつでも使うことができる反面、現物を保管することに対するリスクは常に抱えることになります。

マイナンバーの影響は?

結論から言うと、たんす預金への影響は全くありません。

貨幣や紙幣は個人情報と紐付いておらず、管理できません。毎月コツコツとたんす預金をしているような場合は、まず誰も分かりません。

たんす預金をするべき?

する/しないは個人の自由ですが、メリットがほとんど無いので、すべきではありません。

“国に監視されている”という嫌悪感は分かるのですが、国がお金を取っていくわけではありませんからね。何かしら後ろめたいものがある人であれば、隠し通したいでしょうけども。

もちろん銀行預金を使うとATM利用手数料がかかるというデメリットがありますが、そこはネット銀行を上手く使うことで解決できます。

・楽天ポイントを貯めたい人:楽天銀行
・ATM手数料が無料でオススメ:SBIネット銀行
・VISAデビットカードが欲しい方:ジャパンネット銀行

こういった銀行を上手く使えば、手数料を払うことなく貯金しておくことが可能。

お金についての話になると、どうしても過剰に不安を感じてしまいますが、大切なことだからこそ冷静に考えたいところですね。

というわけで、たんす預金してる人は早く口座に入れておくことをオススメします。

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