私が本気で育児休暇を推進するなら、小泉進次郎議員に取ってもらう。

写真:Photo AC

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宮崎謙介議員が育児休暇を取得する件について、賛否両論が飛び交っています。

男性国会議員「育児休暇をとる決意」表明 賛否両論に(Y!ニュース 12月23日)

育児を通して学んだことを政策立案に生かしたり、育児の合間に資料や書物を読んでパワーアップにつなげるつもり

ちょっと何言ってるかわかんないです・・・。

というのはさておき、男性がもっと積極的に育児ができる社会にしていくことが大切なのは分かっているのですが、「宮崎謙介議員自身が休みたいだけなのに、その理由づけに男性の育児休暇の推進といった大義名分を出さないで欲しい」というのが私の正直な感想です。

加藤1億担当相、育休検討「国会議員が先頭に立つことは大事」(産経ニュース 12月24日)

世の中を変えていくためには、先頭に立つ人が必要なのはもちろん正しいです。正しいですが、先頭に立つ人は影響力が大きく、推進力がある人でないと意味がないと思うわけです。失礼を承知で書くと、宮崎謙介議員が休んだところで世の中どころか国会議員すら変わらないと思います。

国会議員で一ヶ月休めるって、普通に考えたらおかしいんです。決まった任期中は国民や有権者のために働く奉仕者であるわけで。一ヶ月休めるなら、「その議員席ってそもそも要らないんじゃない?」と思うのが普通ですよね。

そういう点を考えると、今回思い切って休んだとしても「育児休暇」や「イクメン」を増やすことにはつながらないと思います。むしろ、「1議員がワガママ言って休んだ」だけという結果になるんじゃないでしょうか。

じゃあ、どうするのが良いか?

1.国会議員の育児休暇規定を作る。
2.影響力のある議員に推進してもらう。

今回は、規定が無いところを無理やり休もうとしている点が問題になっているわけで。公人なのにこういう行動を取られたら、「サラリーマン感覚で議員をやってるワガママな議員」と思われても仕方ないです。本当に。

議員の産休について(各国事情の考察)

なので、まずはスウェーデンの代理議員みたいな制度をきちんと作った上、育児休暇の制度を導入すれば良いわけです。そうすれば誰も文句をいうことはないでしょう。

じゃあそれまでの間はどうすれば良いか?忙しい中でも間を見つけて子育てして下さい。というか国民はみんなそうやって子育てしてますので。

育児の推進については、正直この議員夫婦だと影響力がなさすぎて意味ないと思います。こういうのって、やっぱり影響力がある人がやらないと。

どうぜやるなら、小泉進次郎議員くらいの影響力を持った人じゃないと意味が無い。

本当にそう思います。今の状況は、どう見ても国民向けに「イクメンを支援できる懐をもった政党」をアピールしているだけにしか見えないので。

男性の子育参加に向けて(宮崎けんすけ)

この自己陶酔感がハンパじゃないブログもどうなんでしょうね・・・。

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