インフルエンザを予防するには?症状を抑えるには?今すぐやるべき3つの対策

東京都内でインフルエンザの流行が始まったと福祉保健局から発表がありました。1月末にかけての数週間で感染者数が膨れ上がるの、この時期こそしっかりと対策をとりたいものです。

1月は流行のピーク

1月は流行のピーク

そこで今回はインフルエンザの対策方法をまとめてみました。現に私は今まで一度も感染したことがないので、それなりに説得力はあるかなと思っています。それでは早速いってみましょう。

インフルエンザについて

まずは簡単におさらい。そもそもインフルエンザと風邪は何が違うのでしょうか。サラヤ株式会社のWebサイトに分かりやすい表がありました。

http://pro.saraya.com/kansen-yobo/influenza/tokucho.html

http://pro.saraya.com/kansen-yobo/influenza/tokucho.html

やっぱり実際に体験した人でないとわかりづらいかもしれませんね。感染した人はみんな「風邪とは明らかに違う。本当に動けなくなる。」と言います。恐ろしい・・・。

そして、このインフルエンザはインフルエンザウィルスに感染することで発症します。このウィルスには3種類(A型、B型、C型)あるのはみなさんよくご存知かと思います。

で、このウィルスの特徴は低温で乾燥した場所を好むこと。さかい医院Webサイトによると、湿度と温度によってウィルスの生存率が次のように変わるらしいです。

・低温乾燥状態ではウィルスは空気中を長時間漂っている
・湿度35%以下 ⇒ 1日経過しても生存
・湿度50% ⇒ 約10時間後にほぼ全滅
・室温21度、湿度65%の状態を16時間保てば、99%ウィルスの増殖力や感染力を奪う

これらのことを念頭に置いておくと効果的に予防ができそうです。

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対策1:ウィルスを繁殖させない

まずは環境作りからはじめましょう。上にも書いたように、室温を下げないことと湿度を保つことが何よりも大切です。ウィルスがいなければそもそも感染しませんからね。

加湿器をつける

言わずもがなですね。少し電気代がかさみますが、シーズン中は常に加湿器を稼働させ続けるくらいでちょうど良いでしょう。私の家だとリビングと寝室に置いています。

ちなみに寝室に置くのはスチーム式の加湿器がおすすめです。加湿効果と殺菌力が段違いなので。こちらはブログにも記事を書いているので合わせてチェックしてもらえると。

http://www.tepkode.com/2014/01/71.html

職場でも加湿を忘れないようにしましょう。卓上の小型加湿器もたくさん種類があるので、好きなものを一つ置いておくと重宝します。私がおすすめするのはアイリスオーヤマのこれ。

エアコンやストーブをつける

部屋の中を最低でも21度以上まで暖かくしましょう。加湿器と暖房を同時に使うのはもったいないですが、ウィルスを全滅させるまでの16時間はガマン。一度暖かくすればしばらく大丈夫です。

私もエアコン使いたく無い派なので、インフルエンザ対策のためにシーズン中に数回付ける程度。基本的には絶やさず加湿し続けることの方が大切だったりします。

直接殺菌する

ここまでやるとやり過ぎ感はありますが、気になる方はやっておきましょう。トイレなど気温が低く乾燥する場所にクレベリンを置いておくと良いでしょう。ノロウイルス対策にもなるようです。

対策2:ウィルス付着を防ぐ

みんな意外とやっていないのがこれ。いくら自分の環境を良くしても、外からウィルスを貰ってしまうと意味がありません。子どもが幼稚園や学校でもらってくるというパターンはこれですね。

・外から帰ったら手洗いをする。
・水分補給を行う。
・マスクを着ける。

この3つは必ずやっておきましょう。ちなみに、マスクを着けていても感染予防にはあまり役立たないようです。どちらかというと、感染している人が他人に移さないためのものみたい。

2014年1月に読んだ本まとめ:思った以上に良かった「人生がときめく片付けの魔法」

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対策3:抵抗力をつける

ここまでやっても、最終的に感染する/しないは自分の身体次第。ということで、日頃からきちんと自分の身体のケアをしておきましょう。合わせて、以下2つはやっておきましょう。

・インフルエンザ予防接種
・ビタミンCの摂取

ちなみにインフルエンザの予防接種は感染しないためのワクチンではなくて、感染した時に重症化するのを抑えるためのワクチンを注射するものです。意外と勘違いしている人が多いので、間違えないようにしてくださいね。

それでも感染してしまったら、すぐに病院へ行きましょう。一番ダメなのは「体調が悪い状態で我慢する」こと。無理して外出してくる人とか本当に迷惑なんですよね・・・何事も諦めが肝心です。

まとめ:念には念を入れよう

感染する可能性を考えはじめるとキリがありませんが、かかった時のことを考えると、できる範囲のことは全てやっておいたほうが良いでしょう。加湿器や暖房は手間もかかりませんし。

あと1ヶ月くらいはインフルエンザの流行が続くようなので、ノロウイルス対策も兼ねてしっかりやっておきましょう。寒い季節に病気になると気持ち的にも参ってしまいますからね。