「この命を守りたい」と思う気持ちほど人を成長させるものはない。

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胸を打たれるような素晴らしい記事を見つけたのでご紹介。これから親になる人、親として子育てに奮闘している人、どちらにとっても一読する価値ありの内容です。

「お嫁さんに行く時も一緒に」小5が育てるウズラ3羽、スーパーの卵からふ化(ハフィントンポスト 2016年2月12日)

これを読んで、何を感じましたか?

ここ最近、子どもの学習環境が充実してきていることや少子化が進んでいることがあり、大人のエゴに近い習い事をさせている親が増えてきているように感じます。

例として分かりやすいのが流行りのプログラミング教育。いくら実用的とはいえ、数年後には不要の長物になる可能性もあるこの教育、正直なところ親が出来なかったことを子どもに託しているだけにしか見えません。

それって、本当に「子どもの成長」に必要なことなのでしょうか?

私は、小さい子どもに最も必要なのは「命というものがどれほど大切なのかを知ること」だと考えています。

この記事に出てきた女の子が感じたように、自分が苦労して育てた命って、何にも代え難いほど大切なわけですよ。

どんなに小さな命であっても、自分のことを親だと思い、懸命に生きようとする姿を見ると、「守りたい」という感情が生まれるんですよね。どんなに小さな子どもであっても。

そういう命がもし失われてしまったとしたら。その年齢からすると考えられないほどの悲しみが襲ってくるわけです。何日も立ち直れないほどの。

でも、その悲しみこそが子どもを大きく成長させるのです。

小さな命がどれほど脆いものなのか、それを失った時の悲しみがどれほどのものなのかを知り、「何があっても自分が守る」という気持ちが芽生えてくるのです。

そのためになら、何でもしようと思うのです。体調が悪そうなら寝食を忘れて看病し、自分の頭で死ぬほど治す方法を考えます。学校の勉強や習い事の100倍くらい頭を使うんじゃないでしょうか。

命の大切さを知ると、とても強い子どもになります。そして、誰よりも優しい子どもになります。

賢くなろうと思うなら、後から努力で何とでもなります。でも、優しい子ども、優しい人間になるチャンスは感受性が高いこの時期しかないと私は思っています。

あなたは、自分の子どもにどういう人間になって欲しいですか?いろんなスキルを身につけさせるのは結構だとは思いますが、そこを一番に考えながら、子育てをしたいですね。

そんなことを考えさせてくれる、素敵な記事の紹介でした。

素敵な内容なので、周りの知人や友人にも広めてもらえると嬉しいです。

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