Kindle Oasisは絶対に売れない。買うなら代わりにこれを買え!

Amazonが新しい電子書籍リーダー「Kindle Oasis」を発表しました。前作のKindle Voyageが発売されたのは2014年11月なので、約1年半ぶりの新機種ですね。


Kindle Oasis Wi-Fi バッテリー内蔵レザーカバー付属 ブラック キャンペーン情報つきモデル

一番安いWi-Fi+広告有りモデルが35,980円。一番高いWi-Fi+3G+広告無しモデルだと43,190円。発売日は2016年4月27日の予定とのこと。

このモデルは「究極の読書端末」を目指して大幅に進化しています。左右非対称のデザイン、LEDライトの大幅強化、デュアルバッテリー対応など、今までにない機能が詰まっています。

でも、全然欲しくならない。

私自身はKindleとFireタブレットを愛用しているAmazon信者ですが、その信者をもってしても買う気にならないのです。その理由はこの1点に尽きます。

高すぎる!

とにかく高い。一番安い広告付きモデルで35,980円って一体どういうこと?

いくら性能が良くても所詮は「読書用端末」です。それだったら読書もできる別の端末か安い読書用端末でいいやとなるのが自然でしょう。例えば・・・

iPad mini Retina(35,800円)

これだとカラーで読める上、メール、SNS、Webも使えます。読書に集中したいなら機内モードに切り替えておけばいいわけですし。


アップル iPad mini Retinaディスプレイ Wi-Fiモデル 16GB ME279J/A シルバー

Kindle Paperwhite(16,280円) + 電子書籍20冊

最新モデルのPaperwhiteの時点で、すでに「最高に近い」読書体験はできるのです。本好きな人はこれを買って、差額を全て本に使うほうがいい。


Kindle Paperwhite Wi-Fi キャンペーン情報つき

Fireタブレット(8,980円) + 電子書籍30冊

個人的にはこれが一番いいと思いますけどね。解像度はイマイチながら、Androidの機能も一通り使えますし。何より安いのが素晴らしい。


Fire タブレット 8GB、ブラック

PaperwhiteとFireタブレットはプライム会員だと4000円割引になるのも大きいですね。その分、本が数冊追加で買えてしまうわけなので。

Amazonよ、どこへ行く。

今までのAmazonは、端末を低価格で販売してコンテンツ(電子書籍)やプライム会員で稼ぐというアプローチを取ってきました。

このアプローチはユーザーにも受け入れられていたと思うだけに、今回のハイエンド端末の販売は何を意味するのかは、個人的に気になるところです。

Kindle Oasisが大コケして、「やっぱりハイエンド路線はダメだ」という方向になってくれることを個人的には期待していますw