コンビニの入り口に灰皿を置くのは、お店側にとって損でしかない。

喫煙者の肩身は狭くなる一方ですね。

私がよく利用しているセブンイレブンにはお店の脇に灰皿が設置してあったのですが、先日撤去されていました。店内のタバコ販売も合わせて終了。時代の流れを感じさせます。

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お店の前にある灰皿、本来は「お店に入る前に、ここでタバコの火を消して下さいね」というものですが、実質的には喫煙場所になってしまっています。お店側も何とかしたいけど、売上が増えるから我慢してきたというのが実情なのでしょうね。

が、タバコ市場の先行きは暗い。タバコ販売金額推移を見てみると、消費税率アップ前の買いだめによって一時的に増えたものの、あくまで限定的。中長期的に見るとジワジワ減っていくことは誰の目にも明らかです。

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売上貢献するので続けているタバコ販売と灰皿設置、お店にとってはメリットよりもデメリットのほうが多いと個人的には思っています。メリットは先ほど書いたように売上がアップするということ。

では、デメリットは何か。近隣住民からのイメージ低下、クレームリスクが極めて高くなることだと思います。建物の上に住む人からは「煙が臭い、洗濯物に臭いが付く」と言われ、付近の住民からは「子どもが通るのに危ない」と言われ。

都会のコンビニはマンションの一階に入っており、かつ道も狭いというケースが多いので、田舎に比べるとクレームが出てくる可能性はかなり高くなるでしょう。もちろん田舎でもクレーマーはいますが。

こういった真っ当なクレームだけではなく、その他ちょっとしたことでもコンビニ本部に通報されてしまう時代なので、リスクはできるだけ取りたくないというのは自然な考え方でしょう。一億総クレーマーとも言われる時代ですからねぇ。

それを考えると、コンビニでのタバコ販売はまだしも、お店の入口に灰皿を置くのって誰の得にもならないと思うのですよね。喫煙者もきちんとタバコが吸える場所で吸うほうが気分がいいでしょうし。

コンビニ・お店がタバコ販売を止める背景には売上減少だけではなく、実は周辺住民からのクレーム問題が大きいと思うのですが、どうなんでしょうね。この辺り詳しいかたがいればぜひ教えて下さい。

というわけで、喫煙者の方は今後さらに強まる風当たりを受ける前に、スパっとタバコを止めたほうがいいですよ。どうしても口寂しい人は、最近流行り始めている電子タバコにするとか。


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