大きい家はもう要らない?モバイルハウスが世界的ブームになる予感!

モバイルハウスに住むのが当たり前になる時代は、すぐそこまで来ているのかもしれません。

モバイルハウスが世界的ブームに?

モバイルハウスというのは、移動ができるコンパクトな家のこと。同じような家の種類に「タイニーハウス」や「トレーラーハウス」というものもあります。

このモバイルハウスが世界的なブームになる。ロシアで考案されたモバイルハウスのコンセプトモデルを紹介したこの記事を読んで、私はそう感じました。

これで充分暮らせる!? ロシア発、わずか20平米の折りたたみハウス(DIGIMONO!)

家も土地も広いロシアという国からこのコンセプトが出てきたというのは、モバイルハウスというものが単なる「移動できる家」としてではなく「新しい住み方」として捉えられているということに他なりません。

ただ気をつけないといけないのは、モバイルハウスはあくまで「移動できる=自由な」家なわけであって、日本の都心部のように狭い土地だと全く意味がありません。まさにウサギ小屋そのもの。

参照:みんカラ

参照:みんカラ

意外とウサギ小屋のほうがゆったりしてるかもと思ったのはここだけの話。

そういう意味だとモバイルハウスに適したのは郊外の自然豊かな場所になりそうですね。これであれば夏は涼しい場所、冬は暖かい場所に住みながら働くこともできる。考えただけで最高じゃないですか?

日本ではアイムミニマリストのような「必要最小限のモノと自由に暮らす」ライフスタイルが人気になりつつあります。これが海外でも広がってくると、住まいに対する皆の価値観も大きく変わってくるはず。

ただでさえ人口が減少して空き家が増えているのだから、土地がさらに余ることは確実なわけで、そういう余った土地を安く利用しながら生活するのは意外と理にかなっているのかも。

モバイルハウスって日本で買えるの?

そう思いネットで調べてみましたが「これぞモバイルハウスだ!」と言えるようなものはありませんでした。プレハブ以上モバイルハウス未満といった感じ。

しいて言うなら3つめの家が少しだけ「家っぽい」ですが、まだコレジャナイ感は強いですよね。冒頭で紹介したロシアのモバイルハウスが登場するのはまだ先になることでしょう。

日本にはモバイルハウス作りのプロがいる。

売っていないなら作るしかない。日本にはモバイルハウス作りの第一人者がいることを忘れはいけません。そう、0円ハウスでお馴染みの坂口恭平氏です。

この坂口氏、隅田川沿いに住むホームレスの家に興味を持ち、生活や家作りを事細かに研究。それを活かして最終的にはモバイルハウスを自分の手で作るということをやってのけた人なのです。

手作りの家を生活拠点にするのはかなり不安だと思いますが、モバイルハウス作りというものに対する思いではロシアのコンセプトモデルと同じ部分も多かったりします。

製作過程を収めたDVDもあるので興味を持った人はぜひ観てください。面白すぎてあっという間に観終わってしまいますけど。

休日、日曜大工の代わりに家族みんなでモバイルハウス作り。超面白そうじゃないですか?

参照:http://saltandwater.rs/work/tiny-eco-house/