スマホから簡単に外国株が買える「One Tap Buy」のメリット・デメリットまとめ

今では生活とは切っても切り離せない外国企業のサービスは数多くあります。例えば、Amazon、Google、Facebookなど。無くなったら困りますよね。

そんな外国企業も10年前まではいちベンチャー企業だったわけですが、ここまで成長するとはほとんどの人が考えもしなかったのではないでしょうか。

一方で先見性を持った人は早いうちからこれらの株を購入していました。結果は・・・ご想像の通りです。外国にはそういう会社がたくさんあります。

そんな外国企業の株が欲しい人向けに、スマホ証券「One Tap Buy」というサービスが始まりました。

僕も実際に申し込んで使ってみましたので、使ってみた上で感じたメリット・デメリットについてお伝えします。

スマホ証券「One Tap Buy」とは?

今までの証券会社と大きく違うのは「少額投資」「スマホで簡単取引」「米国株式30銘柄のみ対象」という点になります。

One Tap Buyの特徴

参照元:https://www.onetapbuy.co.jp

「株を買う」ことに対してのハードルを下げるため、面倒なことは極力削ぎ落とした結果、こういうサービス内容になったのでしょう。

申込み〜取引開始までの流れ

申し込みから二日ほどで口座開設のお知らせが郵送で届きます。

続いて取引用の銀行口座に入金を行うのですが、この手数料が意外とバカになりません。何回か入金するだけで利益が無くなりますからね。

住信SBIネット銀行楽天銀行(条件有り)をはじめとした取引手数料が無料の銀行口座をあらかじめ開設しておくことをおすすめします。

1000円単位でサクッと買える

ここまで準備ができれば、あとは気になった株を買うだけです。銘柄の一覧から気になった企業を選んでいきます。

外国株の銘柄リスト

業績絶好調のFacebookが気になったので、ポチッと押してみます。株価や為替レート、One Tap Buyの預金額などの情報が見えますね。

Facebook株の詳細情報

買う時は「金額」を指定して「買う」ボタンをタップ。ここで指定するのは株数ではなく金額(千円単位〜)なので、初心者でも直感的に分かります。

最初に指定した4桁の暗証番号を入力して取引を確定すれば、取引完了です。ここで気になるのは取引手数料ですよね。一体いくらなのでしょうか。

コスト等:買付時に株価の0.5%と為替レートに0.35円をそれぞれ上乗せしたものを使用し、評価時に株価の0.5%と為替レートから0.35円を差し引いたものを使用しています。

参照:https://www.onetapbuy.co.jp

他社のように「1取引◯◯円」という形ではなく、株価と為替レートに手数料が盛り込まれた形になっています。分かりづらいので数字で考えてみます。

1ドル100円、1株100ドルだとします。これを1万円買った場合、手数料が0円だと当然株の時価総額は1万円になります。

ここに手数料が加わると、1ドル100.35円になり、株価が1ドル100.5ドルになります。これを1万円分で買うことになります。

つまり、1万円÷(100.35/100)÷(100.5/100)=9,915円が実際に手元に残る資産ということになります。計算違っていたら教えて下さい・・・。

まとめ

以上がスマホから手軽に外国株式が買える「One Tap Buy」の内容と使い方です。最後に、ここを使う場合のメリットとデメリットをまとめておきます。

メリット

  • 海外企業の株を簡単に買うことができる。
  • 申し込みをして数日後には取引が開始できる。
  • 1000円以上あれば株を買うことができる。
  • スマホ一つで口座開設から取引までできる。

デメリット

  • 株数と株価を指定しての注文ができない。
  • 銀行口座への出金手数料は自己負担。
  • 株価とレートに手数料がかかるので高い。

簡単に言えば、自宅にPCが無い株の初心者、かつ海外の有名企業に興味がある人というニッチな層をターゲットにした証券会社という位置づけになりそうです。

逆に言うと、それ以外の人はあえて使う必要はありません。前述の通り、取引手数料がかなり高いため、取引を繰り返すと手数料だけでマイナスになってしまいます。

少し厳しめの評価にはなりましたが、余剰資金を使って「試しに外国株式を買ってみる」という体験をするための方法としては手軽で良いのではないでしょうか。

スマホ証券「One Tap Buy」

真剣に投資として外国株式の購入を考えている人は、きちんと勉強してから取り掛かるほうが確実でしょう。投資信託も人気なので調べてみると良さそうです。

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