『嫌われ者たちのリレー式コンテンツ会議』を読んだ。僕は、嫌われても「正直に」生きたいと思った。

こんにちは。こてつ(@tepkode)です。noteの人気マガジンが書籍化されたとのことで、早速読んでみました。

複数の著者が代わる代わる記事を書く「リレーコンテンツ」形式ならではのテンポ感、良いですね。ずっと新鮮な気持ちのまま、最後までサクサク読むことができました。

文体はとてもカジュアルなのですが、内容はめちゃくちゃ熱い。「嫌われ者の信念」が文章の隅々から伝わってくるとでも言えばいいんですかね。中でも、僕がポイントだと思ったのはこの辺り。

①時間を大切にする

まとめると、     出会いを広げる飲み会は行かないけど、 出会いを深める飲み会は行く、     って感じですかね。     ただ、会社員時代はご飯会によく行っていました。たぶん毎晩ご飯会でしたねー。     異業種の人と会うことで、少なからず刺激を受けたし、 そこから小さなコラボ企画もうまれました。   …これって仕事にもよるのかも。     今、私が一番やりたいのは     文章力を磨いたり、(=本を読む) 想像力を伸ばしたり(=映画などを見る) あとはひたすら時間が許す限り書いて、 書く能力を伸ばさないといけないので…。     それって飲み会に毎晩行ってたら身につかないんですよね。

エッジの立った人は例外なく「時間の大切さ」を知っていて、その時間を確保するために行動しているんですよね。

自分が「大事だ」と思うものがはっきりしているなら、後はそこに全ての時間を注ぎ込むだけ。この踏ん切りをつけるのが難しいんですけどね。

僕も昔は大勢の飲み会に出ていましたが、改めて考えると時間の無駄だったなぁと思います。飲みに行く時間より大切なものがないか、一度ゆっくり考えてみたほうが良いかもしれませんね。

②好調とスランプを知る

「好調とスランプ」が分からなくなるってのが一番最悪なんですよね。そうなると、すべての仕事を「仕事だからやるか」って作業的にやるようになる。別に好調にもならないし、スランプにもならない。これはもう最悪で、いやいやバット振ってる野球選手みたいなもので、ヒットも打てなければ、ホームランなんか絶対出ません   なので、梅木さんが言うところの「栽培マンてきなサラリーマン」には、たぶんスランプって発想はないでしょう。ずーっと同じような感じで「ただやらされる」だけなはずです。

これも痛いほど分かります。会社員生活が長くなってくると、「及第点を取る」だけであれば、大体のことが作業的にできるようになるんですよね。

良くも悪くも手の抜き方が分かってくる。そうなると、自分が好調なのかスランプなのか、意識する必要がなくなる。そしていつの間にか、思考停止する。

会社員の僕にとっては、同じ会社員である箕輪さんの言葉はグサグサ刺さります・・・。ほんと、意識して「スランプになるようなことから逃げる」のは大切ですね。

③嫌われ者たちも悩んでいる

これは僕が個人的にちょっとだけ安心した、というだけ。具体的にどこの文章が、というわけではありませんが、著名ブロガーも一流編集マンも、みんな何かで悩んでいるわけで。

そして、その悩みを簡単に乗り越えられるほどみんな強いわけじゃない。だからこそ、それを乗り越えるために工夫しながら行動しているわけで。僕も頑張らないと。励みになりました。

嫌われ者=自分に正直な人

「嫌われ者」って悪い意味で捉えられがちだけど、僕はそうじゃないと思う。

「嫌われ者」反対の言葉は、「好かれている人」ではなく「嫌われ者にならないようにしている人」だと思う。嫌われ者にならないよう、嫌なことや、嫌な人に「我慢して」生きている。

そう考えると、実は嫌われ者のほうが、自分に対して正直で、周りの人に対しても誠実なんじゃないかな。もちろんどっちが正しいとかは無いけど、僕は嫌われ者を目指して生きたいなと思う。