【悪用禁止】DMCAに著作権違反のWebサイトを通報する方法

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ブログ「こてつのブログ」管理人。東京で消耗して地方に移住した元エンジニア。生活を便利にしてくれるIT(ガジェット、WEB、アプリ)情報、地方暮らし、仕事論など幅広い記事を書いております。

ココロオドルSNSの企業が、DMCAを使ってIPOの批判記事を削除しまくっていると話題になっています。(Twitter投稿も同様)

DMCAとは、デジタルミレニアム著作権法というデジタルコンテンツに関する著作権として事実上の基準となっています。
引用元:https://www.seohacks.net/basic/terms/dmca/

DMCAを使った記事削除で言うと、昨年に起こったDYMの件が有名でしょうか。社員旅行先で起こした失態に関する記事が次々と消えていきました。

タイで不祥事を起こした広告代理店「DYM」は教育をやり直せばいい会社になるかも?→撤回します。

2016.03.11

DMCAへの申請手続き

それでは申請の流れを順に説明していきます。

DMCAのWebサイトにアクセスして「Start Takedown」をクリックします。(ちなみにTakedown=倒すという意味です)

http://www.dmca.com/

ここからは具体的な申請内容を入力していきますが、基本的に全て英語で書く必要があります。英語を書けない人はGoogle翻訳を使って下さい。

1. Enter Takedown Details

What is the takedown website URL?

ここには削除したWebサイトのURLを記入します。「Add URL」を押すと複数のURLを入力することができます。

Statement of the ownership of this content

削除対象のWebサイトのどこが著作権を侵害しているか、誰が著作権を所有しているのか、どのように著作物を盗まれたかを記載します。

Where was the source of the takedown content?

著作権物のオリジナルの場所(URL)を記載します。

Agreement

利用規約みたいなものです。読めない人は冒頭で説明したようにGoogle翻訳で変換して読んで下さい。問題なければチェックをします。

2. Enter Account Info

氏名、会社名、Email、電話番号を入力します。

3. Select Your Service Type.

Full-Service Takedown(おまかせ)とWebmasters DIY Takedown(手動)の2つから好きなサービスを選ぶことができます。

前者は199ドルで、後者は月に10ドル。前者は少々値が張りますが、削除できなかった場合の返金保証もあります。初めての人はこちらの方が楽ですね。

「Proceed to checkout」で次のページに進みます。

最初はStatusが「Awaiting Payment(支払い待ち)」なので、クレジットカードもしくはPayPalで費用を支払います。

支払った後にステータスが変わるので、Googleから削除されるのを待ちましょう。削除が終わると「Closed」に変わります。

悪用は止めましょう

以上がDMCA申請の手続きになります。思ったより簡単だと思った人も多いはず。簡単だからこそ、悪用はしないよう気をつける必要があるのです。

つまり、申請して費用を払うだけで、本当は何も悪くないWebサイトにいちゃもんつけて削除させることも可能なのです。

しかし、DMCA本来の役割は、デジタルコンテンツの著作権保護。正しく使えばこれほど効果のあるツールはありません。

保護の対象になるのは、これらのコンテンツです。なので、もし自分の作った画像や音声の無断利用を見つけたら、DMCAに申請しておきましょう。

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