社会人に求められるのは「自己分析力」だ。

ABOUTこの記事をかいた人

ブログ「こてつのブログ」管理人。東京で消耗して地方に移住した元エンジニア。生活を便利にしてくれるIT(ガジェット、WEB、アプリ)情報、地方暮らし、仕事論など幅広い記事を書いております。

こんにちは。こてつ(@tepkode)です。

自分自身の性格や得意分野、やりたいことを分析する「自己分析」は、就職活動をしたことがある人であれば一度は経験したことがあると思います。

ですがこの自己分析、社会人になった後に改めて行ったという人はほとんどいないのではないでしょうか。

正直、とてももったいないなと思います。

社会人になった後に改めて自分を分析してみることで、「今の仕事が合っているのかどうか」「これからどこを伸ばせば良いのか」がみえてくるからです。

今回は僕が定期的に行っている自己分析のやり方を紹介したいと思います。今の仕事がマンネリ化したり、転職を考えはじめた人はぜひ参考にして欲しいです。

自己分析って何をするもの?

一般的な内容はご存知の通りです。以下はWikipediaから抜粋したものです。

就職活動における自己分析とは、自分自身の過去の体験を振り返ることで行う自己分析であり、就職活動の出発点とされる[1]。自己分析を行うことで、自身はどんな仕事がしたいか、どんな仕事が向いているか、どんな会社に行きたいかなどといった事柄を認識、理解する。大学の就職課による就職支援において、自己分析の指導は初期の段階で行われる[1]。

社会人になった後に行う自己分析も基本的には上の通りですが、具体的にやるべきアクションが変わってきます。

人によって違いはありますが、僕が実際にやるべきと思うことを説明していきます。

1:履歴書と職務経歴書を作る

今まで一度も転職活動をしたことがない人は、職務経歴書を作ったことが無いと思います。

職務経歴書というのは、「自分がどういう仕事をやってきて、どういう成果を残してきたか」を客観的に記す書類です。

もちろん資料だけでその人の全てが分かるわけではありませんが、少なくとも「デキそうな人か」ぐらいは分かります。

2:やりたいことリストを作る

壮大な目標でも小さなタスクでも構いません。とにかく自分が「やりたい!」と思うものをリストにまとめておきましょう。

頭の中に留めるだけでなく文字に書き出すことで、やりたいことの優先順位が分かってきます。

3:やりたくないことリストを作る

意外と見落としがちなのがこの「やりたくないことリスト」です。このリストこそ自分の価値観そのものだと思います。

「これだけは譲れない」というものは、誰にでもあるはずです。

例えば僕の場合は「仕事ではなく作業をすること」「価値観が合わない人と働くこと」です。この条件が重なるとモチベーションが劇的に下がるんですよね・・・。

4:ツールを活用して自分を診断する

リクナビNEXTの診断ツールやエニアグラムを使って自分の性格を客観的に知っておくことをおすすめします。

もちろんツールの分析結果を鵜呑みにしろということではありません。

「あなたの強みはこれ」と客観的に判断してもらうことで、「これは得意だからできる」「これは苦手だからいいや」という考え方にも繋げることができてくるわけです。

エニアグラムについては一時期流行ったので、知っている人も多いと思います。こちらも考え方は同じです。読んだことが無い方はぜひ読んでみて下さい。

社会人には「自己分析力」が求められる

履歴書・職務経歴書のパートで書いたように、大切なのは「自分のやってきた仕事や実績を客観的に表す」ことです。

なぜ大切かと言うと、これらの資料を更新する際に前回と比較できるからです。もっと分かりやすく言うと「追記することがあるか」がひと目で分かるのです。

もし追記できるものがない場合、それは「何もチャレンジしていない」「何も成果が出ていない」と捉えることもできるのです。

やりたいことリスト、やりたくないリストについても同じです。

リストに追加する項目はありますか?何もないっていうのは相当マズいですよね。

やったことが増えればリストが減っていき、やりたいことが増えれば、リストが増えていく。そういう状態が一番ですよね。

もし、やりたくないことリストだけが増えている場合は、新しいことを何か一つでも始めてみると良いでしょう。

どちらのリストにしても、一つづつ書き出して見える化し、それを一つづつ実行していくことが大切だと思うのです。

というわけで、何かを評価しようと思ったら、まず「見える化」することをオススメします。

見える化をすることで、正しい自己分析をすることができます。この自己分析をする力こそ、社会人に必ず求められるスキルではないでしょうか。

続けることに意味がある

こういうって、転職のような人生の大きな転機にやることが多いですが、それだけじゃあまりにももったいないです。

毎月やり続ければ、常に自分の変化を意識しながら動けるわけですから。

新入社員のような若い人にも効果バツグンです。

まず、こういう他人向けの文章を書いてみることで「伝える力」を鍛えることができます。

また、先輩から仕事を教わる際にも活用できます。

「この仕事は何のためにやるのか、どういう成果に繋がるのか」といったことを考えながら動けますからね。

ぜひ一度やってみて下さい。仕事に対する意識がグッと変わってくると思いますよ。

クラウドツールを活用しよう

そんな「自分棚卸し」ですが、ついつい忘れてしまいがち。私も何度か忘れてしまいました・・・。

なのでGoogleカレンダーに繰り返し登録しておき、開始一週間前になるとメールが届く設定にしました。

どんなに強い意志を持っている人でも、時間が経つとどうしても忘れてしまうのです。

物事を続けるコツは、自分のことを信用せずツールを上手く使うこと。ぜひ参考にして下さい。

この記事をシェアする

コメントを残す