Amazonの『東大から刑務所へ』レビュアーが思考停止すぎる件

大王製紙元会長の井川さん、ライブドア元社長の堀江さん、そして今もっともホットな編集者のパンティ箕輪さんによる新作『東大から刑務所へ』が発売されました。例のごとく売れまくっているようです。

評判はどうなんだろうと思ってAmazonをチラッと見たところ・・・

いい具合に荒れてますね!でも、ある意味狙い通りなんじゃないでしょうか。

ここ数年、堀江さんの本が次々と出版されていますが、共通して伝えたいことはほぼ一貫しています。

本書の内容は、今までのものと全く違うように見えますが、伝えたいことはやはり同じなんですよ。

○エリートが辿り着いた〝ムショの教え〟○
・人間の嫉妬ほど怖いものはない
・「成り上がり」は真っ先につぶされる
・裁判官の年収以上の金を動かした人間は全員悪人
・ドンペリより運動後の麦茶のほうが美味い
・くだらない愚痴を言い合えない環境ほど辛いものはない
・刑務所では前を向いてはいけない。後ろを数えろ
・すべてを失って初めて、自分らしい生き方が見つかる
・夜の独房で「死の恐怖」と戦って分かること
・どんな大恥をかいたって、すぐにみんな忘れてくれる
・結局、仕事に勝る自由はない
・シャバでついたアカは刑務所に入ってキレイに落とせ

そういったことを全く読み取ることができていない脊髄反射なレビューについては、正直なところ「思考停止」としか感じません。最初から自分の枠にはめて、良いところを見ようとしない。

堀江さんは読者に向けて「思考停止するな」というメッセージを常に発信しているのですが、このようなレビューが多いということは、分かる人に「刺さる」内容だということのほかないと言えるでしょう。

本書については、パンティ箕輪さんがnoteで一部を無料公開してくれているので、ぜひ読んでみて下さい。買う前に本の雰囲気を知ることができると思います。

これを読んで、なおも過去のことをネチネチ批判する人になるか、それとも「面白いじゃん」と感じて、”乗る”人になるか。僕は後者の方が絶対オモロイと思いますよ。