周りの意見に流されやすい人は「期日前投票」に行こう。

こんにちは。こてつです。

今月は僕の住む岡山市の市長選挙に衆議院選挙と選挙続きの月。ということで、選挙に関連する話を書いてみます。

今回書くのは「期日前投票に行くメリット」について。この制度、使わない人がいるのが不思議なくらい良い制度だと思っています。

総務省は期日前投票に行くメリットを次のように説明しています。

・選挙人に対するメリット
選挙期日前の投票であっても、選挙期日における投票と同じく、投票用紙を直接投票箱に入れることができ、投票用紙を内封筒及び外封筒に入れ、外封筒に署名するという手続が不要となるので、投票がしやすくなります。

・選挙事務執行に対するメリット
不在者投票の受理不受理の決定、外封筒及び内封筒の開封などの事務作業がなくなることから、事務負担が大幅に軽減されます。

・その他のメリット
地方選挙に電磁的記録式投票を導入している団体の場合、選挙期日前の投票についても電磁的記録式投票機によって行うことができます。

参照:http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/news/touhyou/kijitsumae/kijitsumae01.html

確かにこれらも大きなメリットですが、僕はそれ以上のメリットがあると思っています。

マスコミやネットから情報を浴びる時間を最小限にできる。

選挙の公示日になると、候補者および公約や政策などが一斉に開示され、同時に全国各地で候補者の演説が始まります。それが投票日までの約2週間続きます。

この期間の最初はまだ良いのですが、後半になってくるとマスコミやネットで候補者の揚げ足取りが加熱します。発言をピックアップして失言扱いにしたり。プライベートな問題を指摘したり。

全く役に立たない話ばかりなのですが、そんな話でも毎日浴び続けると思考に影響してくるのです。「この人の発言は酷い。じゃあ投票するの止めよう。」と考え始めてしまうのです。

情報がどこから来たのか、真実なのか噂なのか、全部なのか一部なのか、そういったことは全部無視されて「印象」だけが最終的な判断基準として残ってしまうわけです。

本来ならば、候補者は「公約や政策の内容」で客観的に評価されるべきで、それ以外の情報はハッキリ言うと”正当な判断を邪魔するノイズ”でしかありません。

そういう点を考えると、公示日に公開された情報をもとに投票する人を決め、期日前投票を利用してすぐに投票するというのが一番ブレない選び方でしょう。

そういう意味だと、「周りの意見に流されやすい」という人は、期日前投票を利用したほうが良いですね。かくいう僕も、人の意見に流されまくりですから。

もちろん中には「周りの意見には流されない」強い人もいますが、そういう人こそ期日前投票を使って即日投票すべきでしょう。

先に投票してしまえば、選挙結果が出るまで選挙の情報を仕入れる必要がなくなりますよね。時間的にもメリットが大きい方法だと言っても良いかもしれませんね。

[aside]補足
Twitterでは不正投票を防止する効果も期待されるとの意見も。なるほど。
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