新幹線で最も安全なのは8号車と9号車だと思う。

こんにちは。こてつ(@tepkode)です。

先日起こった東海道新幹線内での殺傷事件、本当に他人事じゃないと思わずにはいられませんでした。毎月のように新幹線で東京に行っているので、「今後は全て飛行機にしようかな」と思ったほどです。

とはいえ、新幹線は圧倒的に便利です。土日繁忙期でも料金は変わらないし、自由席であれば時間の融通もきく。ビジネスパーソンの移動手段としては、代替するものが無いというのが実際のところでしょう。

そうなると考えないといけないのは、新幹線の中で何か起こったときに「最も安全なのはどこなのか」です。自分なりに安全そうな場所を考えてみたので理由とともに書いてみたいと思います。

最も安全なのは鍵がかかる個室の中

JR東海「車両のご案内」

大前提として、最も安全なのは「鍵がかかる個室の中」だということです。当然といえば当然ですよね。事故が起きたとしても外部から衝撃を受けづらく、今回のようなテロに近い場合も身を守ることができます。

なので、まず最初にやるべきは「個室の場所を把握しておくこと」です。具体的には、トイレ(男性トイレは鍵がありません)、多目的室、車掌室です。N700系のぞみだと以下の場所に配置されています。

  • 1号車と2号車の間(トイレx2)
  • 3号車と4号車の間(トイレx2)
  • 5号車と5号車の間(トイレx2)
  • 7号車と8号車の間(トイレx2+車掌室x1)
  • 9号車と10号車の間(トイレx2)
  • 10号車と11号車の間(車掌室x1)
  • 11号車と12号車の間(トイレx2+多目的室x1)
  • 13号車と14号車の間(トイレx2)
  • 15号車と16号車の間(トイレx2)

7号車と8号車の間にはトイレが2箇所、車掌室が1箇所設置されています。緊急時に車掌室を使うのはまず無理だと思いますが、本当の緊急事態であれば使えなくもないはず。抑えておいて損はしないでしょう。

中心部に近いほうが逃げやすい

JR東海「車両のご案内」

次に考えるのは「逃げやすさ」です。今回の事件で犯人が座っていたのは12号車でした。それがもし16号車だったら、1号車だったら、それぞれどこにいるのが一番逃げやすいのか考えてみました。

僕が一番逃げやすいと考えたのは、車両全体の中心部、つまり8号車と9号車の間です。なぜなら、もし同じ車両で何か起きたとしても、1号車・16号車のどちらにも逃げらやすいからです。逆に、両端の車両にいた場合、追い込まれたらアウトです。

8号車と9号車については、車掌室が近くにある点も良いと考えました。車掌には監視カメラ映像などを通じて最新情報が入ってくるはずなので、近ければ近いほど、どう行動すべきかの指示も素早く入手できると思われます。

まとめ

今までの話をまとめると、車両全体の中心に近く、かつ車掌室と個室に近い席が最も安全ということになります。条件に当てはまる座席はこちらです。

  • グリーン席:8号車後部もしくは9号車前部
  • 指定席:7号車後部しくは11号車前部

これはN700系のぞみの場合ですが、ひかり・こだまの場合もほぼ同じです。詳しい内容が気になる方は、JR東海のWebサイトに詳しく書かれているので参考になさって下さい。

参考 車両のご案内JR東海

もちろん個室近くのデッキに折りたたみ椅子を使って座っている方が安全だとは思いますが、流石に現実的ではないですよね。(年末年始やGWなど座席が確保できなかった場合は重宝しますが。)

というわけで、以上が新幹線の安全な座席についての考察となります。科学的な根拠は全くないのですが、少しでも乗車時の参考にして貰えると嬉しいです。

おまけ

どうしても不安な人におすすめしたいグッズを見つけたのでご紹介。見た目は普通のパーカーですが、刃物からの攻撃をある程度防いでくれるようです。やりすぎ感はありますが、不安を拭うにはこれぐらい必要なのかもしれません。