Hagex氏の件は人気ブロガーなら誰にでも起こりうる話。

こんにちは。こてつ(@tepkode)です。

ブロガーのHagex氏(本名:岡本顕一郎氏)が福岡で刺殺されたというニュースが飛び込んできて驚いています。インターネット界隈にもかなりの衝撃が走ったようで、多くの著名人がコメントを発表しています。

参考 Hagexさん刺殺でネット界隈に動揺広がるニコニコニュース

氏の運営するブログ「Hagex-day.info」は、お世辞にも良いブログとは言えません。イケハヤさんやはあちゅうさんといったブロガーのディスり記事は中々に陰湿です。ただ、なぜか読んでしまう不思議な魅力がありました。僕も、心が荒んでいる時に時々読んでいました。

内容が内容なだけに、嫌な思いをしている人も多いだろうなとは思っていましたが、まさかこのような事件になってしまうとは想像もしていませんでした。というのも、ブログの内容はあくまで「ネット上の煽り」だと思っていたからです。

100万PVを超える人気ブログともなると、熱狂的なファン(信者とも呼ぶ)が出てくる一方で、何を書いてもディスる人(アンチ)が出てくるのは、人気ブロガーになるための通過点として皆認識しているところだと思います。

ただ、そのアンチに対して「ネットで吠える匿名ユーザー」と気軽に思っている人が多いのも事実でしょう。確かに99.9%の人はそうだと思います。でも、今回の事件でそれが100%ではないことを証明してしまいました。

僕がよく見ている人気ブロガーの人たちは、Hagex氏のように名指しはしないにしろ、何かしらのアンチテーゼを掲げながら「煽る」ことが多いように思います。特に若手ブロガーは書きやすいのかサラリーマンをディスりがちですね。

煽りながらファンを獲得していくやり方は、効率よくアクセスを稼げてしキャラ立ちもさせやすいのは分かります。ただ、その分多くの「怒り」や「憎しみ」を生んでいる可能性も否定できません。

ここ最近でそれを体現しているのはZOZOの田端氏でしょうか。上手く表現できませんが、他のブロガーたちと違って、ギリギリなラインでディスっている感じがするんですよね・・・。

ここ最近のトレンドとして、ブロガーや著名経済人は「コミュニティ」に力を入れています。スタンダードなのは月額のオンラインサロンをベースに、月に何度かのリアルな会合みたいなパターンですね。ホリエモンのHIUは巨大コミュニティとして有名ですね。

こういうコミュニティは、参加したいと思えばすぐにでも入ることができます。本当にオープンな場です。だからこそ、今回のように悪意を持つ人に対しての対策は、きちんと考えたほうが良いと思いました。著名な人が主催者であればあるほど、です。

僕自身もアクセス数を増やすために「もっと煽った内容にしようかな」とヨコシマなことを何度も考えたことがあります。そんな自分に対する戒めの意を込めて、本エントリを書いてみました。

Hagex氏のご冥福をお祈りします。