【子育て論】”子どもの教育=投資”という考え方がダメな理由。

写真素材:勉強 塾@じゅんじゅんさん

Twitterを眺めていて「なるほど」と思ったツイートがあったので紹介します。

子どもへの投資は”大きな期待”へと変わり子どもの負荷になる。

このツイートに対しては共感しかありませんでした。その理由を説明します。

まず、投資という言葉の意味を知っておく必要があると思ったので、Wikipediaで調べてみました。すると、次のように書かれていました。

主に経済において、将来的に資本(生産能力)を増加させるために、現在の資本を投じる活動を指す

引用元:Wikipedia

ちなみに、「投資」という言葉をGoogleで検索した結果はこちらです。基本的には、経済活動の観点で行う資本を増やすものという認識で正しそうですね。

この前提を「子どもの教育=投資」という考え方に当てはめてみます。すると、子どもは「増やしたい資本」ということになりますね。

僕は、ここに違和感を覚えるのです。

子どもは親にとってかけがえのない「宝物」ですが、資本ではありません。ここに考え方のすべてが詰まっていると、僕は考えています。

株や投資信託の場合、将来の資本を増やすために、まとまったお金を「投資」しますよね。当然、リターンを期待します。期待しない人はいないでしょう。

株式を発行する上場企業、投資信託を運用する資産運用会社は、資本を増やすために日々活動を行います。上手くいくときもあれば、いかないこともあります。

上手くいかないと、どうなるか。投資した人から責められるわけですね。

教育を投資と考えてしまうと、今までかけた教育費に対するリターンを期待してしまうんです。そして、その期待が子どもにとって負荷になるのです。

「今までお前に何百万円使ったと思ってるんだ!」
「せめて大学だけは卒業してくれ」

よく聞く話ですよね。これこそ、期待が負担に変わる例そのものなのです。

子どもの教育は趣味として考える。期待はせず一緒に楽しむ。

親が子どもの将来に期待するのは、必然だと思います。子どもの可能性は無限大ですし、何かの分野で一流になってほしいと、僕も思っています。

だからこそ、その期待を背負わせてはいけないのです。

子どもが将来やりたいことを見つけたとき、大きなハードルになるのが「親の期待」だと考えています。親思いの子どもであればあるほど、です。

子どもが成長していくにつれて、将来の選択肢がたくさん出てくると思いますが、親が一番やってはいけないのが「選択肢を減らすこと」です。

だからこそ、期待してはいけないのです。期待をせず、後ろでしっかりと支える。親の役目はそれに尽きるのです。

教育にお金をかけることは、とても良いことです。なぜなら「子どもの選択肢が増える」から。これは間違いありません。

でも、そこに期待は乗せない。

では、どうするか。

教育を趣味だと言い切り、一緒に楽しむ。

これに尽きるでしょう。

我が家も、子どものために「こどもちゃれんじ」の購読をはじめたり、体操教室や英会話学校といった習い事を調べたりしています。

ですが、そこには期待を乗せないように心がけています。

子どもが飽きたり嫌だと思えばすぐに止めればいいんです。その過程も含めて、あくまで”自分自身の趣味として”楽しみながらやれば、そう思えるのです。

まとめ

つらつらと書いてしまいましたが、何が言いたいかというと「子育ては楽しんでやるもの」だということです。

こんなことを書くと毎日育児と家事を必死に頑張ってくれている妻に怒られそうですが、そういう考え方のほうが良いと思うのです。

子育てって、楽しいことも多いですが、大変なことのほうがずーっと多いです。だからこそ「期待」ではなく「楽しさ」を求めるべきなのです。

というわけで、いかがでしたでしょうか。

子育て論は人それぞれなので、賛否両論あると思います。ご意見・ご感想があればSNSでコメントを入れてシェアしてもらえると嬉しいです。

参考までに、我が家で教育(と呼べそうなもの)に対してお金を使っているものをリストにしてみました。どれも親子で毎日楽しんでいるものばかりです。

  • リビングのTVでYouTubeを見るならこれ。旅行の時にもサッと持っていけるので便利です。:Fire TV Stick
  • プライムビデオが便利です。知育・キッズ番組などバラエティ豊富で重宝しています。:Amazonプライム
  • 新品同様の人気絵本がバーゲン価格で買えます。我が家もときどきまとめ買いしています。:楽天ブックス
  • DVD・おもちゃ・本が届くコスパ最強の教材!親子で楽しめるコンテンツが充実しています!:こどもちゃれんじ